初めまして、NGと申します。
アイマスを愛する男が始めたブログ、それがここです。メイン担当はミリオンライブの高坂海美、北沢志保。
いきなりすぎるが、俺が大好きな担当の楽曲を聞いてくれ。
失礼。愛ゆえにいきなり取り乱してしまった。
アイマスは今や、初期メンの13人(以下オールスター=AS)、シンデレラ、ミリオン、サイドM、シャニマスと5大ブランドを抱えるようになっていますが、私は主にASとミリオンライブを追っています。
とは言え、デレサイドMシャニも現地もしくは円盤でライブ映像を嗜んだことがある程度には楽しんでいます。
いきなりですが、今日からミリオンライブについて考える場を設けたい(特に楽曲と周年ライブについて語りたい)と思って、早速ブログを始めてみた次第です。
なぜいきなりブログを始めたのか、生産性の無い生活に区切りをつけたいというのもありますが、一番の理由は「ミリオンライブの良さが過ぎる」という贔屓目たっぷりオタク全開なものです。
私にはアイマスを語れる友人がほとんどいないので今まではただ良さを噛み締めるしかなかったのですが、最近はもうミリオンライブ愛を叫ばずにはいられなくなったので、これから誰が見るでもないこのブログを定期的に更新していければと思います。
色々話したいことはありますが、まずはアイマスと私の関係から、何回かに分けて話させていただければと思います。
アイマスとの出会い
私はアイドルマスターSP(アーケード→XBOX→PSPとなる3作目。パーフェクトサン、ワンダリングスター、ミッシングムーンの3ソフトに分かれている)の時にアイマスに初めて触れ合いました。
始めたきっかけは、ゲーセンでアーケード版があったのを知っていたので、どんなもんなんだろうな、くらいのものでしたね。
パーフェクトサン(響が961プロのライバルとして登場する)から始めて、3タイトル全部やって真のことが好き(この時は自分がPだという認識すらない)になっていましたが、当時はただ一つの好きなゲームのタイトルでしかありませんでした。
それから少ししてアニメ化した時には見て「面白いな〜」って感じで適度にハマっていましたし、有名な千早の約束では泣きましたが、アニメが終われば旬も去ると言う感じで、今みたいに常にアイマスのことを考えているということはありませんでした。
この頃はリアルイベントにも興味はなく、例えばASの9thに友人から誘われたこともあったのですが、「いや、俺ゲームとかアニメは見るけど、リアルイベントは興味ないし…」みたいな感じで断っていました。(後にASの全円盤を購入し、伝説の9thを見て後悔することになる)
今となってはめちゃくちゃ後悔しているけど、やっぱり新しい一歩を踏み出すのって面倒臭いもんなんだよね。他人に自分の好きなものを知ってもらうのって、本当に難しい。まさに自分も、人のオススメで手をつけられてないものがたくさんある。
ミリオンライブとの出会い
そんな私に転機が訪れたのは、劇場版アイマスの上映開始です。劇場版をやると聞いて当然見に行く気はありましたが、その時の印象は
「なんかAS以外にも新キャラが出るみたいよ」
といったものでした。
劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』公式サイト
当時、ASの13人しか知らなかった私は、シンデレラガールズ、ミリオンライブといったブランドが派生していることすら知りませんでした。
「知らない子が出るのはちょっとなあ…」みたいなことを思いつつも、まあメインはAS組らしいということで見に行きました。
もう無茶苦茶に泣きました
まあプロデューサーなら、最後の大団円であるM@STERPIECEのとこは感動するとは思いますが、なんなら私は合宿でGO MY WAY!!を練習しているシーンで既に泣いていました。
当時キャラも固まってなかったくらいの新人達が戸惑いながら奮闘する姿や、今まで見れなかったAS組の先輩としての立ち振る舞いの頼もしさ等、いろいろ見所はありましたが、最後のライブシーンはまさに圧巻というに相応しかったですね。M@STERPIECEは今でも大好きな楽曲の一つです。
そして、そこからミリオンライブにも触れてみようということで、グリー版のソシャゲである、アイドルマスターミリオンライブ!を始めました。(通称グリマス)
いわゆるポチポチゲーを初めてやって、新しいキャラ達に触れる生活が始まりましたが、最初はメインはAS目当てでやっていて、ストーリーの中でキャラを知っていくという感じでした。
でも1番初めに手にしたSR(グリマスでは最高レアのカード)「Super Lover 横山奈緒」は、思い入れがあってサービス終了まで持っていました。当時大学生かな、懐かしいですね。
ソシャゲを始めてこれまでと大きく変わったのは、日常とアイマスの繋がりの多さです。
スマホを開けばアイマスの新しい知識が手に入る。イベントをこなす中でエピソードが見れて、今まで知らなかったアイドルの一面を知る。これが、私の生活に組み込まれていきました。
今まで私が知ってきたコンテンツは、ゲームやアニメが終われば終わりでしたが、「イベントが終わっても次がある」というのは初めての経験でした。
飽き性でもある私は基本どハマりしてもすぐ次のコンテンツへ流れてしまうのですが、これが私とアイマスの関係を今後長く繋ぐきっかけになりました。
次回、アイマスライブ現地参加編に続きます。