どうも、関係性ラブな男、NGです。
ちょっとお久しぶりな更新です。
この記事を書きたいと思い付いたのが、昨年10月。
ということで、まさかの半年寝かせた記事になります。
なんでこんなに時間がかかったのかというと、データ集計に時間がかかったというのもそうですが、点数のつけ方がまぁ~ムズい!
どんな方向性にしようかと考えていたら、どんどん時間が経っていきました。
しかし、ひとまず自分としては納得できる採点になったので、今日はこのランキングを紹介して、コメントしていこうと思います。
※タイトルにも主観とありますが、あくまで私の判断で各セリフに点数を付けていって集計したものなので、客観的な要素は全然ありません。また、集計対象のセリフに抜け・漏れがある場合がありますが、その点はご了承ください。
採点方法
今回は、各アイドルのセリフを、ラブ度と愛の重さの2項目、それぞれMAX3点で採点し、総合点のランキングとしました。採点基準は感覚です。
イメージはこんな感じ。
<ラブ度>
ほのかなラブを感じる・・・1点
明確なラブを感じる ・・・2点
ラブが溢れ出てる ・・・3点
愛の重さは基準が難しいですが、もうなんか人生だとか一生だとか言い始めたら、点数が高くなります。ただ、ラブ度を感じたものの中で重いものに点数を付けているので、ただただ重いものには点が入らなかったりします。ラブ度より比重が低めってことになりますかね。
まあ、ようはラブなセリフや重めのセリフをたくさん言っていたら順位が高くなるということですね。
集計対象セリフ
今回は、GREE版のミリオンライブ!の以下のセリフを対象にしています。
1. 劇場活動のアイドルメッセージ
2. アイドルエピソード
3. バレンタイン
4. 親愛度セリフ
それ以外のイベントやカードセリフ等は、今回の対象としていませんのでご承知おきください。
対象セリフはなるべく恋愛のラブになるように何回も調整したつもりなんですが、500を超えるセリフを採点していくうちに慕う感じのやつも混じっていきました。そこはもうライブ感ということでご容赦くださいw
ランキング結果
ということで早速ですが、結果を発表!
総合10位から発表していって、代表的なセリフもいくつかご紹介します。
10位
代表的なセリフ
「うふふ…聖母をこんな気持ちにさせるなんて、いけない人ですね~。 責任をとって、これからも末永く私についてきてくださいね~?」
「今夜は、我が家の礼拝堂を貸し切りにします~。私の誕生日を、たった一人の人間に祝福してもらう予定なので…ふふっ、逃がしませんからね、プロデューサーさん♪」
「ふふっ、知らないままで選べたのなら、運命だったのかも知れません…。 この花は、プロデューサーさんが私に誓った愛の形として、大切にとっておきますからね~♪」
「私の視線を、独占するつもりですか~? うふふ、世界を敵に回す覚悟があるなら、それでもいいですけど。 …どうなんですか~?」
「プロデューサーさん、聖母を家族に迎える覚悟は、ありますか~? …あわてなくても、例えばの話ですよ~。うふふっ…、今のところは♪」
う~ん重い・・・。とにかく重いです。
朋花様はラブなセリフ自体はそんなに多くないのですが、その重さから上位に食い込みました。(この後に出てくるアイドルちゃんと比べると、点数の高さがわかります)
というか朋花様、家に礼拝堂あるんですか・・・?
9位
七尾百合子
代表的なセリフ
「この小説、読めば読むほどヒーローがプロデューサーさんに似てる気がして・・こっち見ないで!! 恋しますよ!?」
「プロデューサーさん、お疲れだったらすぐに言ってくださいね! …ひ、膝枕ぐらいなら…ゴニョゴニョ。」
「私、もしも前世の恋人とか、選ばれし運命の半身が現れても、絶対にアイドルやめません! だから…ずっと隣にいても、いいですか?」
「プロデューサーさん、ありがとうございます。 なんだか、今度はあの小説のヒロインになれたみたい..♪ あ、そうなると、プロデューサーさんが私の?いえっ、何でもないです!」
「私、お誕生日プレゼントにプロデューサーさんがほしいです! .………はっ!?ち、違いますよ! 変な意味じゃなくて、 今日だけ独り占めできたら嬉しいなっていう意味で...!!」
恋しますよ!?でお馴染み百合子が9位にランクイン。
朋花とは対照的で、重くはないけどラブみのあるセリフが多いです。
やっぱり読書家兼妄想癖持ちということで、運命とか前世とか、そういった単語が多かったんですが、百合子が言うと重く感じませんでしたな~。
8位
代表的なセリフ
「ついにトップになれましたね……! 私があと5つほど年をとったら、もう少しつりあうかも…… あ、こっちの話です。ふふ!」
「プロデューサーさんは…私に内緒で、勝手にいなくなったりしないですよね? …ちゃんと私のとなりにいて下さい。」
「…綺麗。こんな星空、初めて…。 フェスの熱気にやられて、熱くなってましたけど…もうちょっと、二人でこうしていても…いいですよね?」
「プロデューサーさんと過ごした時間も、かなり長くなってきましたね。 …もう、昔の自分には戻れないかも。ひとりは…寂しいですから。」
「プロデューサーさんは、みんなの父親役みたいな存在なのかもしれませんね…。 私も…甘えちゃっていいのかな。」
第8位は、私の担当でもある志保さん。
志保さんは、個人的には重めのセリフが多いかと思っていて、上に書いたセリフは実際重めではあるんですが、上記以外は好きをほのめかすようなセリフも多かったのは結構意外でした。
7位
伊吹翼
代表的なセリフ
「えへへ…わたし、プロデューサーさんのこと、毎日考えちゃってるかも♪ プロデューサーさんにも、わたしのこと、ず~っと考えててほしいな?」
「プロデューサーさんって、けっこうにぶいよね…。 ん~こうなったら、もっと頑張ってアピールしちゃってもいい?…するからねっ♪」
「これから、もっとオトナっぽくなって、プロデューサーさんのことをドキドキさせちゃうから、カクゴして下さいね?」
「プロデューサーさんのこと名前で呼んだら…なんか恋人っぽいですよね? 一度だけ呼んでみようかな?」
「私の笑顔のコツは、楽しいこととか、プロデューサーさんのことを考えることかな~。えへへ…♪」
翼はもうまんまイメージ通り、積極的なセリフが多いですね。
ミリシタよりさらに少し攻めてくる印象があって、ここまでグイグイ来られたら、プロデューサーもたじたじになっちゃいますね!
6位
代表的なセリフ
「ぷ、プロデューサーさんがドキドキしそうな香水を、つけてみました…!
ち、近くで、かいでもいいですよ? 私の匂いも、おぼえてほしいな…。」
「プロデューサーさんは、ず、ずるいです。そんな笑顔をされると、逃げられません…。い、いっそのこと、私を捕まえて下さい…。」
「私、自分をみがく努力は、おこたりません…。特別なアイドルで、あり続けます。
だから、私を特別に思ってくださいね、プロデューサーさん♪」
「もっとプロデューサーさんとの、距離を縮めます… あ、プロデューサーさんって、こんな匂いなんだ…この匂い、落ち着きます…。」
「ぷ、プロデューサーさん、私、お誕生日だから勇気を出して、い、い、言っちゃいます…! その…す、す、す…涼しくならないですね、なかなか…。うぅ…。」
個人的、GREEとミリシタで大分ラブ度が異なってくるアイドルちゃん、可憐!
ミリシタと比較すると、嗅覚はさらに鋭く、プロデューサーを遠くからでもかぎ分けます。そんな可憐が、自分の匂いを覚えて欲しいというあたり、プロデューサーへの愛もかなりのもので、個人的には納得のこの順位と言えるでしょう。
5位
代表的なセリフ
「プロデューサーさん、このお餅…ハート型なんですよ。このお餅みたいな気持ちが、私の中でぷくってふくらんでます。…食べて、くれますか?」
「プロデューサーさん、何でも作れる私でも、好きなメニューはあるんですよ~? 1番好きなメニューは…目の前にいる人のスマイル…なんて、てへへ♪」
「プロデューサーさんに、とっておきのお料理作りたいんですけど…悩みます。…大切すぎる人へのお料理は、一味違うものにしたいからっ♪」
「友達と遊んでるときでも、プロデューサーさんのこと、思い出すようになっちゃいました~。心配性にした責任、取って下さいっ! えへへ♪ 」
「プロデューサーさんは、朝弱いですか? 毎朝、私が起こしにいってあげてもいいんだけどな~。」
ここからは、ベスト5ということですが、納得の美奈子がこの位置に。
ミリシタでも虎視眈々とプロデューサーを自分好みに太らせようとしてくるし、むしろ低いと思う人もいるかも。
セリフについては、さすがのイメージ通りの積極性。格ゲー好きなだけあって、やっぱり攻め体質なんでしょうか。
(追記:美奈子はイベントセリフも含めると、将来の子供の名前とか言い出すので、もっと高くなることでしょう)
4位
真壁瑞希
代表的なセリフ
「これほどの感謝、どうしたら伝わるのか、わかりません。ほっぺにチューをすべきですか。 …………期待されると、してしまいそうです。」
「プロデューサー。にらめっこ対決をしてみま…私の、負けです。あまり見つめないで下さい。 ………ドキドキ。」
「プロデューサー。あつあつおでんです。冷ますので、口を開けて下さい。ふー、ふー、ふー。 ………どうぞ。」
「プロデューサー。帰りが遅くなったら、送っていただけないでしょうか。袖、つかませて下さい。 ……きゅ。」
「プロデューサーの背中にくっついて歩くと、風が当たらないことを、発見しました。 ………ぴったり。」
意外なのか、そうでもないのか、まかべーが4位にランクイン。
ミリシタでもちょいちょい攻めの姿勢を見せているまかべーですが、GREE版ではとんでもない積極性。私もセリフを見ていて、いろいろ情緒がやばくなっております。
3位
代表的なセリフ
「プロデューサーからのお誕生日プレゼント、開けてみてもいいですか?
こ、これって指輪…!? あ、あの、私っ、ど、どうしようっ… い、今すぐには答えられませんけど、その! …い、一生大事にしますっ!!」
「あなたを守る…でしたよね…。 ふふっ、プロデューサーは私のことを守ってくれるんですね! とっても…嬉しいです。 私のこと、大切に思ってくれてるって思うと…ううっ…嬉しくて、涙が… ご、ごめんなさいっ…!」
「いつもお仕事、お疲れ様です。…あの、今日は、女の子にとって大切な日なんです。 …受け取ってくれますか?私の気持ち…。」
「私の全部を受け止めてほしいんです。カタブツなところも、考え過ぎちゃうところも、 …秘密の思いも、全部。プロデューサーに見てほしいんです。」
「高価なものとか、手の込んだデートとか、そういうのはいらないんです。
でも、何か今日の日の記念になる思い出をもらえたら…。ふふっ。」
重すぎるアイドル、琴葉が3位にランクイン。もうなんかセリフ量も多い。
なんとなくですが、1位予想していた方が多いのではないでしょうか。
「生まれてきてくれてありがとう」でも有名なその重さは圧倒的で、他の追随を許さないですが、意外とラブなセリフは少ないので、この位置となりました。
(というか、この上が多すぎるんですが)
2位
代表的なセリフ
「ハニーはミキのこと、好き? …あ、やっぱり答えちゃダメ!
だって、どっちの答えでも、ミキ、ドキドキして倒れちゃいそうなの…」
「プロデューサー、ミキの手作りチョコ、もう食べてくれた? ミキの愛情がたっぷりこもってるから…食べたらメロメロになっちゃうと思うな♪ 大好きだよ、ハニー!」
「ハニー! 今日は何の日? …むー、ミキの誕生日だよ! 奥さんの誕生日忘れるなんて、ありえないの! …え? まだ奥さんじゃない? じゃ、プレゼントは結婚式でいいよ。あはっ☆」
「プロデューサー、とうとう最後のプラチナスターライブが始まるね。 今までで一番、すごいステージにできたら…ミキのこと、もっと好きになってくれる?」
「遠くに旅行するお仕事が、あるといいのに。そしたら、ハニーと一緒にお泊りできるの☆ …えっ、お部屋は別にするの? そんなの、や!」
元祖Pラブ、美希が2位となりました。
もう圧倒的なプロデューサーへの好意の数々。台風のような好き好き攻撃。
長年の付き合いで慣れたと思っていたけど、さすがに奥さんって言ってくるのはビビりましたね。
1位
望月杏奈
えっ!?!?!?
1位 杏奈ちゃん!?!?!?
ってなりませんか?私はなりました。そしてビビりました。
代表的なセリフ
OFF杏奈
「あ、あのね……帰り道、暗くて…ちょっと、怖いから……手、つなぎたい、です…。 ダメかな…。…いいの? …うれしい♪」
「…杏奈… プロデューサーさんといると……ふわふわするの。」
「えっと……、道、迷わないように……、手、ぎゅってしてい……ぃ…?」
「ローレライって、水の精…知ってる? …歌を歌って、船乗りさん達の心を、惑わせるんだって…。 プロデューサーさんは…杏奈に、ドキドキする…?」
ON杏奈
「普段は恥ずかしくて言えないけど、今ならビビッと言える気がする!
杏奈、プロデューサーさんのことが大好きだよ♪」
「たまには、こっちの杏奈もビビッとお休みしたいんです! …ちょっとの間だけ、甘えていい?」
ONとOFFの2面性も魅力ですが、実はOFFでもかなり積極的なGREEの杏奈ちゃん。
ここには書いてないですが、普通にOFFでも大好きって言ってきます。
圧倒的なセリフ量に加えて、ONとOFFで押し引きも出来る杏奈ちゃん。
ミリシタではそういうそぶりは少ないと思うので、個人的にはダークホースだった杏奈ちゃんですが、見事1位となりました。
ということで、総合TOP15位がこちらとなりました。
その他
最後に、今回の採点方法以外の見方でも、ちょっと見てみました。
<重さ>
重さだけのランキング。朋花様は、ラブを感じないセリフにも重い奴が結構あったので、ラブ要素含めないと、一番重いのは朋花様な気がします。
あと、個人的には星梨花が重いセリフが多くて、ビビってました。
<セリフ数>
こちらは、度合いを無視して、ラブを感じたセリフ数。積極性と近いでしょうか。
さっきとは若干結果が異なる感じになっていますね。
はい、今回はこんなところにしておきます。
もうほんと気分で採点したので、また明日採点したら変わると思います。
まあPラブは捉え方も千差万別、賛否両論かもしれませんが、私としては適度に摂取したいと思っている所存です。たまには良いと思いますよ!
それでは~。