ミリオンライブについて語りたい!

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ミリラジ公開録音 夜の部レポート

どうも、NGです。
ミリラジ公開録音に行ってきました!

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ということで、今回は私としては初のミリラジ公開録音に参加してきたので、そのレポブログとなります。行けなかった人や、昼だけ参加の人に、夜の部の雰囲気が少しでも伝わったら嬉しいですね。
(※以下記事に記載の発言等は、ニュアンスの違いがあったり、雑談パートなどでは発言者自体が異なる可能性もありますが、何卒ご了承ください。)

以降、演者の方は以下表記で記載します。(敬称略)

ぴょんさん→ 春日未来役    山崎はるか
ころあず → 最上静香役    田所あずさ
もちょ  → 箱崎星梨花役   麻倉もも
こーりー → 桜守歌織役    香里有佐
南ちゃん → 白石紬役     南早紀
源P   → プロデューサー役 中村源太

 

 

 

開場

まずは入場。

今回は1500人キャパ会場で230番くらいだったこともあって、4列目くらいで見れました。後々気付いたのですが、あの伊福部さん(ミリラジの構成作家兼天才作詞家)もイベント中見える位置にいたりして、なかなかの好ポジションでした。

ただ、オールスタンディングはやっぱりキツイ。開場から開演まで、何もなくただ待つだけの時間が続くという久々のこの形式に、開始前から私の脚はもうボロボロでした。

 

開演挨拶

なんとか踏ん張って待つこと1時間、演者の入場の時間です。

今回は、ゲストにこーりー、南ちゃん、源Pが来てくれていることがわかっていましたが、開幕はぴょんころもちの3人での入場。

衣装は、3人とも趣向が異なる感じの制服姿が似合っており、特に私は一番近くにもちょがいたので、いつも通りの可愛さに癒されておりました。

↓制服姿はこちら

 

3人は軽く挨拶を済ませると、早速、今回目玉のあの話題になりました。

ころ「猫Tの人たくさんいる!」

今回のイベントですが、ころあずが過去のミリラジのスペシャル回で作った猫Tシャツが購入できるとあって、朝から大行列が出来ていたようです。(私は所用で参加出来ず)


ころ「ゲット出来てない人もたくさんいるんじゃない?」

ぴょん「そうだよね。エンドレスツアーのTシャツも売り切れだって!猫Tの方は、事後通販も決まったみたいで」

どうやら買えなかったPもたくさんいたようで、事後通販が決定するほどの人気っぷりとなりました。

と、ここでぴょんさんがさりげなく放った一言。
個人的には印象に残る一言でした。

 

ぴょん「今猫Tを着てる人は、頑張って早くから並んでくれた人だよね!ありがとう!今いっぱい見るからね!」

 

やっぱり朝早くから並んでくれた人の中には、「通販あるんだったら、並ぶ必要なかった」って思った人もいると思うんですよ。
でも、彼ら彼女らがいてくれたから、運営側も増やそうと思ったわけだし、並べなかったプロデューサーも、事後通販で買えるわけなんですよね。
ということで、そんなプロデューサーさん達には感謝しかないし、それを全部わかって気遣ってくれたぴょんさん。

本当に、ぴょんさんがいてこそのミリオンライブだなあって思います。

 

 

さて、まずはアイドル達の掛け合いから。

未来「お弁当おいしかったね!」

静香「ええ!とてと美味しかったわ!」

静香「私だってうどん以外も食べるのよ星梨花!」

梨花「スゴイです!」

 

ここでPからの歓声が。ミリラジで昨今話題沸騰中、スゴイですロボこと星梨花のセリフに、会場も沸きましたw

梨花「静香さん、うどん以外も食べるなんて、スゴイです!」

と、追いスゴイですをキメたところで、掛け合いパートは一旦終了。その後は7年ぶりの公開録音という話題になりました。

 

ぴょん「あ、あの人の持ってるタオルは03の公録のやつじゃない?」

ころ「ホントだ」

ぴょん「あれも03、あれも!03は青チェックのやつだよね」

とぴょんころが盛り上がっていましたが、そんな中ボソリと一言。

 

もちょ「みんなが若かった頃だ」

 

特にぴょんころの2人はこれに触れてなかったと思いますが、会場には笑いが。やっぱりもちょの妖刀は最高だぜ!


その後、01や02のグッズを持っている人にもひとしきり触れたところで、いよいよゲストの登場です。

こーりーは落ち着いた感じの服、南ちゃんはいかにもなギャル風の制服(腹出し!)、そして源Pはやはりスーツ姿での登場となりました。

後で気付いたんですが、南ちゃんの髪色に、紬カラーが入っているんですよ!(さっきの制服写真でも確認できます)

これ気付いた時、心の中で「あぁっ!!!」と声が出て、そこまでしてくれることに嬉しくなっちゃいましたね。

 

さて、まずは挨拶。

歌織さんで挨拶しようとするこーりーでしたが、なんだか今日はふわふわしていて、こーりー自身が歌織さんに漏れ出ていましたw

一方の南ちゃんは、

紬「プロデューサー、先ほど買ってきて頂いたアイスですが、私の分だけ溶けていましたが、一体どういうおつもりですか?」

源P「え!?いや、どういうつもりも無いんだけど…」

紬「あなたという方は…」

と見事な紬っぷりを披露。

 

このアイスのくだりですが、どうやら先ほど源Pが気を利かせてみんなの分のアイスを買ってきてくれたとのことなのですが、何故か南ちゃんのはびちょびちょだったという事でw

溶けたのは偶然でしょうけど、紬とミリシタPっぽいやり取りを、見事に今回の会話に昇華させた南ちゃんはさすがでしたね!

源Pからは「昼ははっちゃけ過ぎましたw」というセリフも出ました(ユモレスクのフリを何回かやったみたいです)が、それだけ楽しんでいたということでしょうw

源P「夜は真面目にやります!」

ぴょん「えー!?」

源P「……はっちゃけます!」

と、「楽しくやろ!」とのぴょんさんの一言もありつつ、そこからまた星梨花スゴイですの話へ。

 

源P「スゴイですマシーンは流行語になりそうですよね」

ぴょん「確かに」

もちょ「ここから年末まで言って行けばね」

ぴょん「もう6月だしね。あるある。プロデューサーネーミとかもあるけども」

ころ「あー、ネーミね」

ぴょん「ネーミはもう台本にも書かれてるくらいだけど、当の本人なのに、ころちゃんだけは頑なに言わない」

ころ「そう、書いてあるけど無視してる」

ぴょん「スゴイですなら、星梨花は公式で言ってるし、歌詞にしやすいよね」

もちょ「スゴイですは良いけど、スゴイですマシーンだと、歌詞にするの難しそう(笑)」

ぴょん「伊福部さんが困るだけだから」

 

ということで、スゴイですマシーンが流行語になるか、乞うご期待というところでした。

 

ぴょん「イベント久々だから、2人の本性を知ってからだと、初のイベントなんだね。南ちゃんがこんな人だと思わなかったもん(笑)」

南ちゃん「いや、私はぴょんさんを見て育ったんです」

ぴょん「あー、だからころあずが…(笑)」

ころ「私のこと舐めてるからね(笑)」

南ちゃん「舐めてないですよ!(笑)」

ころ「いや、私のメイクさんも『南ちゃんはころあずのこと舐めてるからな〜』って言ってるもん!」

ころ「イベントでもピース出来ないとか言ってくるし…」

 

ピース出来ないというのは、メガトンボイスという、こーりーと南ちゃんがミリオンに参加して初のライブイベントのクイズコーナーで、「ころあずが緊張して出来なかったことは?」という問題に、南ちゃんが「ピース」と答えたというくだりでした。

実際は「歩けなかった(手足が一緒に動いてた)」が正解なのですが、南ちゃんは本当にピースが出来ないかのように捏造してることが過去にちょいちょいありまして、今日も「実際出来なかった」と主張しておりましたw

そんなこんなで、トークコーナーはころあずと南ちゃんのキャットファイトも挟みつつ、大いに盛り上がって幕を閉じました。

 

クイズコーナー

お次はクイズコーナー。
今回のクイズは、ミリラジパーソナリティ3人組とゲスト3人組の各組1人ずつが組むというチーム分けで、お昼はころあず源Pペアが優勝したようです。

①テーマソング
②流行語
③あだ名
④スイーツ
⑤英語

の5ジャンルの問題があり、パーソナリティ組は、自分のペアのゲストが得意そうなジャンルを選択するという形式でした。

お昼はころあず源Pペアが優勝したようで、食事券をゲットしたようなのですが、今回の商品は「なんらかの券」に変更になっており、それに反応したのはぴょんさん。

 

ぴょん「え、じゃあ夢の国のチケットとかもありってこと!?」

ころ「そうだよね」

ぴょん「でもさ、さっきみたいにころと源太くんが買ったらさ、ころと源太くんのペアチケットになるの?(笑)」

もちょ「まあ、そこは食事券でも良いわけだから(笑)」

 

と小ボケも挟みつつ、ペアを決めることに。

ペアの決め方がまた独特で面白かったんですが、3人のあだ名をゲストに考えてもらって、あだ名をつけたゲストを伏せてそれを発表。
そのあだ名を見て、誰とペアになりたいかを選ぶというもの。
これまでのリリイベとかでもあんまり見たことない試みで面白かったです。

さて、さっそくみんなの決めた3人のあだ名を見ていきましょう。

 

Aさん

ぴょん・・・はるちゃん
ころ ・・・貴様
もちょ・・・世界遺産

 

これは誰が決めたかわかりやすいですね〜ww

 

ころ「これもう隠す気ないだろ!」

 

との一言通り、即誰が決めたかわかるあだ名となっていて、その後、まだ公表されていないのに「南ちゃんはミリラジ出禁」と言い始めるころあず。

南ちゃんの「まだ有佐ちゃんかもしれないですよ!」との無理のある主張も届かず、会場中が満場一致で南ちゃんだろうと思った瞬間でした。

お次はBさんのあだ名。

 

Bさん

ぴょん・・・ぱる
ころ ・・・どんころ
もちょ・・・日本の王

 

これもわかりやすいですね。
南ちゃんが残っていたらちょっと迷ったかもしれませんが、こーりーがもちょに「日本の王」と付けることは考えられないので、まあ源Pでしょう。
このあだ名については、理由を考えてみる一幕もありました。

 

ぴょん「ころのどんはなんだろう?」

ころ「なんだろうね」

客席のP「うどん!」

ころ「あー、なるほど」

ぴょん「私のぱ、はどこから来たんだろう。パルニャスに引っ張られた?」

 

と、声優に多い『はるか』という名前の共通点か?と考えたりしていました。

 

ころ「てか、もちょだけさっきからおかしくない?(笑)」

ぴょん「これあだ名なの?(笑)」

もちょ「確かに(笑)」

 

と、2人からの謎の神格化に触れる一幕でまたひと笑いありつつ、最後のCさんへ。

 

Cさん

ぴょん・・・はるはる
ころ ・・・ころりん
もちょ・・・もっちょん

 

ぴょん「これこれ!これだよあだ名って!」

ころ「ちゃんとしてる人が1人しかいないよ」

 

ということで、1発でこーりーだと確信する3人でした。

 

さて、この結果を見て、3人は各々A〜Cさんの中で投票です。
結果は…こちら!

 

ぴょん・・・Cさん
ころ・・・ Bさん
もちょ・・・Bさん

 

この投票結果を見た瞬間、まだ誰が選ばれなかったAさんなのかは明らかになっていませんが、露骨に表情に出ている南ちゃん。
会場モニターにもドアップで抜かれていましたw

その後、A、B、Cさん全員が予想通りと判明。
あだ名の理由を聞いていくぴょんころもちの3人。

 

ぴょん「源太君、私のぱるの『ぱ』はなんで?」

源P「まず『ぱぽー』が出てきて・・・その『ぱ』ですね」

ぴょん「なるほどー!どんころはうどん?」

源P「はい、うどんです」

ころ「もちょのはなんなのよ」

源P「え?だって、王様ですよね?」

 

当たり前ですよね?というこの態度には、客席からも歓声が。
「そうですよね?」「日本の王政はここにある」と続け、完全にP達からの賛同を得ている源Pでした。

その後、南ちゃんにも、もちょのあだ名のくだりを聞くくだりがありましたが、

南ちゃん「え?だって世界遺産ですよね?」

と南ちゃんも重ねて、苦笑するもちょと、ダメだこりゃと呆れるぴょんころ。もちょの存在には、そういった共通認識があるようですw

一方、こーりーは「自分がクラスメイトだったら、こうやって呼びたいと思います」とのことで、至極全うな発言に安心する面々。やはり今回のゲストには、こーりーしかまともな人がいないのかもしれません。

メンバー分けの話に戻り、ころともちょが源Pで被ったので、どうやって決めるべきかを話合うぴょんころもち。

 

ぴょん「でも、ころあずは源太くんとペアになったら、昼と同じメンバーになるじゃん。それはちょっと面白くないな~」

ころあず「ぴょんさんも昼と同じ、こーりーを指名してんじゃん!」

ぴょん「ま、まあそうなんだけど、いや、私は純粋な抽選で決まったからね!でも被った中で話し合いで決めるなら、昼と同じは面白くないな~って!」

ころあず「南ちゃん、昼の部では間違えるとかじゃなくて、もはや真面目に答えようとしなかったんだもん!」

 

と、なんとかころあずと南ちゃんを組ませようとするぴょんさんに対し抗議するころあずでしたが、結局ペアは、ぴょんさんの思惑通り、以下のようになりました。

 

①ぴょん・こーりー
②ころ ・南ちゃん
③もちょ・源P

 

さて、早速ぴょんさんがクイズのジャンルを決めて、スタートです。

 

ぴょんさんが選んだジャンル:「スイーツ」

問題:ミリラジで「HIGASHIYA」さんのスイーツが出た時、ぴょんさんは「HIGASHIYA」をなんと読んだ?

 

問題が出た途端に筆を走らせる源P、自身がありそうです。
こーりーと南ちゃんが頭を悩ませる中、解答権の無いぴょんころもちの3人は雑談で場を繋ぎます。

 

ころ「これ覚えてる!」

もちょ「え!?ころあずが覚えてるの!?」

 

ころあずと言えば記憶をすぐ失うことで有名(?)なので、ころあずが覚えているということに過剰に反応するもちょ。ぴょんさんも覚えているようでしたが、もちょは覚えていないようでした。

ゲストの中で最後まで悩んでいたのは南ちゃんでしたが、ここでペアのころあずからの金言が。

ころ「南ちゃんはぴょんさんと感覚が似てるんだから、南ちゃんの感覚のままに読めば、まんま合うんじゃない?」

このアドバイスには南ちゃんも合点がいったようで、うんうんと頷きながら回答。これにて、3人の回答が出揃い、解答一斉にオープン。

 

こーりー・・・ハイ!ガシャッ☆
南ちゃん・・・ヒャッハー
源P  ・・・歯医者

 

これを見て、ころあずからは「あれ!?違う!」との第一声。どうやらころあずが思っているものと、自信がありそうな源Pの回答が違っているようでした。

そして正解発表。

 

正解: ハイガス!ハイヤー

 

もちょ「それだ~~~!!!思い出した!!!」

 

とのことで、もちょは納得いったようでしたが、『何それ~』と言わんばかりに苦笑するゲスト3人w
(ちなみに、私も答えを聞いて思い出した勢ですw)

ということで、正解は無しだったのですが、惜しいということで、こーりーは0.5点獲得となりました。

 

続いて、お次はころあずの選択です。

 

ころあずが選んだジャンル:「あだ名」

問題:ミリラジに来た南ちゃんに、もちょが提案したあだ名は?

 

ということで、南ちゃんにとってはサービス問題のはずのこの問題。

 

もちょ「もちろん、覚えてるよね?」

 

圧が強いもちょと、頭を抱える南ちゃんw

ぴょん「世界遺産につけてもらったんだよ?」

との援護射撃もあり、南ちゃんはたじたじ。必死に頭を働かせて思い出そうとしていました。
ですが、実のところ、ぴょんころはおろか、つけたはずのもちょ自身も覚えていない模様。
「私も今考えるとしたらこれって言うのがある」とのことで、もちょも同時に答えを発表することになりました。

 

こーりー・・・さきんこ
南ちゃん・・・あげちゃん
源P  ・・・ギャル子
もちょ ・・・さきっちょ

 

南ちゃんのあげちゃんは、唐揚げからのインスピレーションとのことで、「ありそう」と一同。もちょは「さきっちょって浮かんできた」とのことですが、正解はこちら。

 

正解: いっそのこと、西ちゃんとかにする?

 

南早紀という名前は、たかみなと「みなみ」が被っていたり、ちゃきさんと「さき」が被っていたりで、もうどこを取っても被っていることから、苦肉の策だったようですねw

ということで、2問目は正解者なしでした。

 

3問目、もちょのジャンル選択はこちら。

 

もちょが選んだジャンル:「テーマソング」

問題:ENDLESS TOURの歌詞、ケセラセラの意味は?

 

問題が出て真っ先に書き始めたのはこーりー。「任せてください!」との発言も出るくらい、自信たっぷりのようです。源Pも不安そうではありますが「多分こんな感じ」と解答しますが、問題はやはりこの方、南ちゃん。全くわかってなさそうな南ちゃんに、もはや諦めた表情のころあずw

そして解答はこちら。

 

こーりー・・・なるようになるさ
南ちゃん・・・ふわふわ
源P  ・・・なんとかナルさ~~

 

ということで、こーりーと源Pが1点ずつ獲得。

南ちゃんに解答理由を聞いてみると「ケセランパサランってあるじゃないですか・・・」とのことで、語感が似ているものからインスピレーションを得ていたようですw

 

4問目、最後は最も点数の低いころあずが再度ジャンル選択。

ころあず「英語も無理だと思うけど、流行語は、源太くんに塩を送っている感じがするから」という理由で、選んだジャンルは英語。
しかもこの問題は正解者に3点ということで、一発逆転もある問題となっております。

 

ころあずが選んだジャンル:「英語」

問題:ミリラジは520回を迎えましたが、520を英語で言うとなんと言う?

 

英語のスペルを書く必要はなく読み方を解答すれば良いとのことで、こちらもこーりーと源Pはスラスラと解答。そして頭を抱える南ちゃんのいつもの構図。

また、シンキングタイム中、使わなかった問題も見せて欲しいとのことで、流行語の問題がモニターに現れました。

 

問題:ミリラジの流行語になった順番に並べなさい。

① 待ってまーす
② ぴょんきちは終わりました
③ ぱぽー

 

ぴょん「③→①→②が正解じゃない?」

源P「僕も③→①→②だと思います」

 

とのやりとりがあって、まさしくこれが正解。
さすがミリラジクイズを予習している源P。この問題は予想しやすいこともあって、表情にも余裕がありました。

この結果を見て、「こっちの問題にするべきだった~」ともちょ。自分の問題選択が良くなかったと反省しておりました。

 

そんな中、いまだに解答していない南ちゃん。私には、『ころあずのために1問くらいはちゃんと正解したい』という表情にも見えましたが、そこへぴょんさんから「100はワンハンドレッド?合ってる?」との一言が。

ぴょんさん自身も自信がないようで、どうなんだろうという発言でしたが、これが合っていることで、南ちゃんへのヒントに。これを聞いて南ちゃんが解答を書き始めます。

「やばい、ヒントになっちゃったかも!」とぴょんさん。そして今回も一斉にオープン・・・と思いきや。

 

ころあず「ストーーーーップ!!!!」

 

何かと思ったら、プロンプにて、『南ちゃん以外解答オープン』という指示があったようですw

 

「なんでですか!」との南ちゃんの抗議の声もむなしく、2人の解答をオープン!

こーりー:ファイブハンドレッド トゥウェンティ
源P  :ファイブハンドレード トゥウェンティ

 

なんか源Pのはハンドレードになってたと思いますが、特に誰も触れずに正解に。まあ、英語の発音をカタカナで書くというのがそもそも無理があるので、表記ゆれということで正解になったのでしょう。もしくは、誰も気が付いていなかったか。

さあそして、南ちゃんの解答オープン!

 

南ちゃん:ファイブハンドレッド トゥウェルブ

 

ということで、小・中学生がやりがちな、12と20を間違えるというお決まりのやつをやってしまう南ちゃんw

会場からも「ああ・・・(気持ちはわかる)」というような反応も漏れていましたね。

 

ということで、最終結果はこちら。

①ぴょん・こーりー ・・・4.5点
②ころ ・南ちゃん ・・・0点
③もちょ・源P   ・・・4点

 

最初のHIGASHIYAさんの問題で0.5点を獲得出来たことが大きく、それが最後まで影響する結果となりました。クイズが終わっての感想を言い合うぴょんころもちの3人。

 

ころ「やっぱぴょんさんは同じ人を選んでせこいよね!」

もちょ「でも、今回は私は、自分で問題ジャンルのチョイスを間違えたっていうのがあるから、自分のせいだ~って思ってる」

ころ「そっか。昼(の負け)は南ちゃんのせいだもんね」

もちょ「うん」

ぴょん「厳しいね(笑)」

南ちゃん「こりゃ、ミリラジ来れねえや!」

ころ「(笑) こーりーは凄かったね、もちょ」

もちょ「こーりーさん、スゴイです!(星梨花で)」

 

と、最後ころあずの誘導もありつつ、綺麗に終わったクイズコーナーでした。

 

 

源Pトーク

さて、お次はライブコーナー、の前に、準備があるので源Pが繋ぎ役を務めました。アニメの宣伝というテーマを南ちゃんにもらった源Pはいろんな話をしていきます。

源P「俺、ムビチケ8枚買ったんだけど、俺より多い人いる?」

との質問には、かなり多くのPが手を挙げており、「8枚でも多いと思ったけど、やっぱいっぱいいるな~!」と源P。
(私も9枚買っているので、手を挙げました)

とここで、私も気になっていた、一番多い人は何枚くらい買っているんだろうという話題に。

会場で聴いてみると、10枚以上、20枚以上でもまだ手は挙がっていて、39枚以上でもまだ手を挙げている人が数人。
なんと50枚以上!との源Pの声にもまだ手を挙げている猛者が!

さすがに100枚という声には手を降ろしていましたが、会場だけでもそんなに買ってくれているPがいるということで、やはり愛されているコンテンツなんだと感じるところでした。

(ちなみに源Pは、亜利沙が3枚被ったようですw)

 

お次は、ミリアニのオープニング主題歌 Rat A Tat!!!の話。

源P「あれ何回も聞きすぎて、もう聞くだけで泣いちゃうんだよね」

わかるわかるとの会場の反応。私もあれは何度も聞きました。

源P「実は、俺もまだミリアニの新曲は聞いてないんだよね。あるっていうのは知ってるんだけど、だからみんなと同じタイミングで、劇場で知ることになると思う」

そうなんだ!?てっきり知っているのかと。ただ源PはガチPだから、それはそれで楽しんでそうな感じがありました。

 

さらに、知り合いを沼に引きずり込んだという話も続きます。

源P「Act-1にミリオンライブのミリしら(1ミリも知らない)の知り合いを連れてきてさ、「麗花さん、歌上手すぎない・・・!?」ということで、麗花Pになって。今ではBCもゲッサンも買って、立派なPになりました。やっぱり10年経っても、新しい人を惹きつける、ミリオンの魅力を感じましたね」

 

と良い感じのトークをしたところで、歌唱の準備が完了。ここで源Pのトークパートは終了となりました。

昼の部では、源Pがユモレスクをやったという話がありましたが、今回もハケる時、軽くユモレスクのフリをやりながら退場する源Pでした。

 

ライブパート

さあ、ここでお待ちかねのライブパート。

まあブログとしては書く内容は難しいですが、私個人としては、コールもして、5人のペンラも振って、全力で楽しんだパートでした。

 

セトリはこちら

①U・N・M・E・Iライブ(ショート)
②ターンオンタイム!(ショート)
③ENDLESS TOUR
④電波感傷
⑤SECONDLIVING ROOM
⑥Thank You!

 

U・N・M・E・Iライブとターンオンタイム!は、過去のイベントでもやっているということで、ワンコーラスでの歌唱でした。
ターンオンタイム!の後に、少しMCパートがあったのですが、「ミリラジでコールの話したんですが・・・ワンコーラスでした(笑)」とぴょんさん。
どうやらそのこと、みんなすっかり忘れて話をしていたみたいですねw

ただこの後、伊福部さんがコール部分の歌詞を書いて、そのコール部分だけを俺たちにやらせてくれるくだりがありました。ありがてえw

 

ENDLESS TOURは、電車ごっこみたいなフリが随所にあって、それがとても可愛らしくて、ほんわかした気持ちで見ていました。
あと、あのサビ前の早口がめちゃくちゃ好きで、あれを生で聴けただけで嬉しかったですね。

 

電波感傷は、まさかやるとはという感じで、特に昼の部の感想でざわざわしたTLになっていましたね。
MCでも「2人で綺麗に揃えたくて、直前まで練習していた」と言っており、その成果が見事に融合した、歌唱とダンスに魅入ってしまいました。

 

ここのMCでも、こんな一幕が。

 

ぴょん「そろそろ、もう十分仲良くなったし、敬語が取れたらいいのにって」

こーりー「たまに相槌で、友達みたいに「ね~」とか言っちゃって、良かったのかなってなります」

ぴょん「そんなの全然良いよ!さっき決めたあだ名で呼んでも良いんだよ!」

南ちゃん「貴様!」(ころあずに対して、さっき決めたあだ名で)

ころ「貴様だけは敬語でいろ!」

 

と、完全にこの2人だけおかしな世界なんですがw

 

もちょも「そうそう、あだ名で良いよ」と続けると、南ちゃん世界遺産!」と続け、やっぱり南ちゃんはいじりいじられの関係が多いなあと、微笑ましく見ていました。

 

SECONDLIVING ROOMは、まったりした曲調から、もちょ曰く「寝ながら聞いても大丈夫」とのこと。
ダンスは、ソファー(?)に座って始まったり、最後はヘッドホンを耳にかけて終わったり、他の曲とはまた一風変わって、ラジオを再現した演出なのも面白かったです。
会場のPが、リアルプロデューサーの位置(通称:人妻おじさん)というのも同じだったみたいですねw

 

個人的には、

木曜日の夜の LIVINGROOM

のとこで、Lの字を大きく手で表現していたのが印象に残ってます。


曲終わり後には、3人で写真を撮るというシーンがあって、まさにSECONDLIVING ROOMのジャケット再現演出でした。

 

こちらは、もちょ提案とのことで、さすがもちょという話をしていました。

南ちゃんからも、「さっきのもちょさんの話とかも聞いて、ダンスの先生だけじゃなくて、みんなで考えたものをやるって凄いなって思って」との話もありましたが、こういう話が出てくるってこと自体は、本当にミリオンのことを好きでいてくれているからですよね~。ありがたい話です。

 

最後はThank You!
こちらは特に言うことなし!いつも通り、最高です!

 

反省

ここで、そろそろ終わりかと思いきや、ミリラジお馴染みの反省のコーナーがありました。

 

反省① 楽屋でお弁当を前にして、唐揚げの大きさで悩んでるもちょ

ぴょん「お弁当取ろうとしたら、急にもちょに「その唐揚げ、どっちも同じ大きさだよ!」って言われた」

ころ「私も言われた!どんだけ気にしてんのよ!」

もちょ「いや、お弁当2種類あってね、唐揚げ弁当って言うくらいだからそっちの方が唐揚げが大きいかと思ったんだけど、同じ大きさだったんですよ!伊福部さんの弁当と比較してわかりました」

 

 

反省② 貴様

ころ「出禁です」

南ちゃん「え~!私もころあずさんと同じブース入りたい」

ころ「怖」

 

 

反省③ ぴょん、こーりー選ぶなよ

ぴょん「まあまあ、これで仲良くなったから」

こーりー「ね~、はるはる~」

ぴょん「おお!!」

ぴょん「いや、南ちゃんと組むと、事故に巻き込まれかねんからさ。Machicoがいれば、腹出しコンビでちょうど良かったんだけどw」

 

 

反省④ ころあず、なんでシンキングタイム振るの忘れるのよ

ころ「だって、私も考えちゃうんですよ!今後は私たちにもクイズさせてください!」

 

 

反省⑤ 自信満々で間違えた源P

源P「いや~、パッと見が完全にそれに見えたんでつい・・・」

ぴょん「もしかしたら、私と同じレベルかも・・・!」

源P「反省してます」

ぴょん「(反省してるなら)あ、じゃあ私と違うわ」

自分は反省しないというねw

 

 

反省⑥ トゥウェルブ

南ちゃん「惜しかったですよね」

ころ「惜しいとかないから」

南ちゃん「ぴょんさんはわかりました?」

ぴょん「ワンハンドレッドわかったし、わかったと思う!」

 

 

終演挨拶

最後は恒例、みんなのMCパートです。

南ちゃん「知性の無さがバレました。ミリオンに足りないのは知性という言葉もありましたけども(笑)電波感傷は、有佐ちゃんと一緒に歌えるっていうのが、もう6年越しの夢で・・・。しかも天体公演っていうのも、参加前に武道館で見たライブがまさに天体公演だったので、あの時の武道館3日の続きみたいで、本当に嬉しいです。そういう気持ちもあって、本番直前まで練習をして調整して、今回臨みました。Act-1で皆さんを見て気合が入ったので、Act-2に向けて頑張りたいと思います」

 

こーりー「改めてミリオンって、シンプルにあったかくて良いな~って思えました。みなさんと一層仲良くなれて、最高のイベントでした。電波感傷も・・・もう入ったの6年前になるんですね。こうして、やっと2人で声を合わせることが出来て、2人だからこそ、ずれると目立っちゃうよねって話をして、ギリギリまで調整しました。また披露する機会があれば、もっとパワーアップして、盛り上げていきたいと思います!」

 

源P「初公開録音ということで、とっても楽しませてもらいました。またみんなと会えるのを楽しみにしたいと思います。」

 

もちょ「盛りだくさんのイベントでしたね~。こういうゆるいイベントをやると、みんなの人となりが改めてわかって良かったです。ね、南ちゃん」

南ちゃん「ヘイ」

ぴょん「舎弟?」

もちょ「今回は久しぶりのイベントでしたけど、今度からはCD出す度に公開録音やりたいです!なので皆さん、これからも応援よろしくお願いします!ミリラジ、木曜日にやってるから、暇なら聞いてね~」

 

ころ「こういうゆるい感じのライブって久々なので、いつも緊張しているんですけど、良い意味で気楽に出来ました。次回はぴょんさんともちょの誕生日回なので、イベントの感想と、誕生日のお祝いのメールくださいね。今日の猫Tも外で作ったやつなんですけど、他にもハワイだったり、外に出る企画をもっともっと広げていきたいので、これからも、応援よろしくお願いします」

 

ぴょん「王国民になって、もちょが食べてる姿を見てね~」

もちょ「菓子くれ〜」

ぴょん「まあ月末なんですけどね、来月でも良いんで、もちょが美味しそうに食べてる姿に興味があれば、是非入会してくださいね~。で、こういったゆる~いイベントも経て、改めてもう2人は新キャラって立場じゃないよね。より仲良くなれて良かった!源太くんも、アイスくれたり、クイズも予習してくれたり、良い方がプロデューサーになってくれたなって。とっても良かったと思います!」

 

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はい!
という感じで、レポはここまで。

もちろん全ての発言を覚えているわけではないので、ブログ内では発言回数に差が出ているかもしれませんが、実際にはみんな和気藹々と楽しくお話をしていましたよ!

前回のライブから、ミリオンのイベントはちょっと間が開いていたので本当に楽しみにしていましたが、やっぱりミリオンのこのゆる~い空気感が好きだな~と再確認したイベントでした!

 

最後に演者の方たちの感想とかをぺたり

 

 

今回はこの辺で!
それでは~。