どうも、NGです。
マジで来ました!!!
バニーポリスのエイプリルフール!!!
皆様待望のバニーポリスの情報がたくさん見られるこのエイプリルフール施策。
前回記事でバニーポリスとシークレットジュエルの記事を書いたばかりなので自分の中の情報がスッキリ整理されているのですが、今回のイベント…
めっちゃくちゃ大量の新情報が出てます!!!
↓前回の記事はこちら
ということで、今回はエイプリルフールでわかったバニーポリス新情報をメインに、改めてバニーポリスの世界観の解説記事とさせて頂きます。
過去記事を読んでなくても、基本的にはこの記事だけでわかるようになっていますが、シークレットジュエルイベントにおける出来事など、さらに詳細に知りたい方は、過去記事も是非読んでみてくださいね。
それでは早速、本編に行きたいと思います!
- 世界観と各組織
- 月の宝
- "5年前の事件"とは
- ガシャSSR時系列
- バニーポリス
- シンジケート
- マフィア(バニー団)
- 月兎隊(月の輝きすらも手に入れる、パーフェクトレディことレディ・Iと、チームラビッツ)
- 一般市民
- 人物相関図
- 個人的に気になる謎まとめ
- あとがき
世界観と各組織
異種族と呼ばれる動物の特徴を持った人がたくさん出てくる世界。
この世界にはウサギが最も多く存在していることが海美SSRの衣装コミュで明言されているが、他にも多くの種族(いわゆる獣人)が存在している。
登場する人物は、大まかに以下の組織に分かれている。
バニーポリス
シンジケート
マフィア(バニー団)
月兎隊
一般市民
世間的には、
バニーポリス・・・正義
シンジケート・・・悪
という対立構造に見えるが、実際にはかなり状況は複雑。
各種スパイの存在により、バニーポリス内でも猜疑的な目を向け合う結果となってしまっている。
(こう書いておきながら、シンジケートの存在が一般市民に知られているのかは不明だが)
また、月兎隊はよく一般市民を救う姿がニュースなどに取り沙汰されるようで、ヒーローだと認識している市民もいるようだ。
月の宝
月より漂着したと言われる、オーバーテクノロジーの塊。
はるか昔、月の文明によって作られたこと以外は一切が謎に包まれた太古の秘宝で、宝自体が様々な能力を持っている。
5つの秘宝
今回、新たに存在が明かされた秘宝たち。
月の秘宝には警戒レベルがあるらしいのだが、この5つの秘宝は"警戒レベルSS"。
強大な力を持つため、"この秘宝が誰の手に渡るかで、ラビットシティの勢力図が変わる" とさえ言われ、マコトの発言によれば、触れるだけで能力に目覚め、体に影響が出てしまうほどの作用もあるようだ。
蓬莱八景の杖(シャングリラステッキ)
『5つの秘宝』の1つ。バニーポリスが所持している。
燕の巣で一夜だけ(ドッペルゲンガーベッド)
『5つの秘宝』の1つ。月兎隊が所持している。
龍の玉の思し召し(ライフ・イズ・ルーレット)
『5つの秘宝』の1つ。カナが所持している。
災難無効の装衣(サラマンダーケープ)
『5つの秘宝』の1つ。佐竹組が所持している。
これだけ秘宝の効果名がまるわかりの名称で面白い。
とこしえに尽きぬ杯(グラス・オブ・ニルヴァーナ)
『5つの秘宝』の1つ。ニカイドー・グループの所持が疑われているが、この秘宝のみ具体的な所在が明かされていない。
過去作では、ウサギには元々それぞれ特殊能力を持った個体がおり、月の宝はその力を増幅させる能力が基本だった。(扱うものの技術が必要だと明言されていた)
しかし、秘宝の説明文やマコトの発言から、『5つの秘宝』は、誰が所有してもその強大な力を発揮出来そう であり、仮にそうであるならば他の秘宝と一線を画していると言える。
その他、過去に出てきた月の宝は以下。
簡易的な説明のみ載せておくが、入手経緯などは過去記事参照。
『ブルードラグーン』→身体能力を大幅に上昇させる(イデアルが所持)
『ムーンブラッド』→どのような情報にもアクセス可能になる(ミス・Wが所持)
『ディライトロゴス』→夢を操る能力を極限まで増幅する(ディーディーが所持)
『ウイング56M』→月まで飛んでいけるという飛行能力を持つ(月兎隊が所持)
『ストーンボウル48』→能力不明(月兎隊が所持)
『黒いダイヤ』→能力不明(月兎隊が所持)
『輝きのダイヤ』→能力不明(月兎隊が所持)
警戒レベルの存在を知ると『輝きのダイヤ』を怪盗シャインナイトにあっさり渡したイデアルの行動もなんとなく頷ける。
(シャインナイトが持つべきという前作中で語られた理由以外に、イデアルにとってそれほど重要な宝ではなかった、という意味も多少ありそう)
確かに既存の月の宝の中でも、例えば夢を具現化してしまう能力を持つ『ディライトロゴス』と、単に身体能力を強化する『ブルードラグーン』では、警戒レベルが異なっていてもおかしくはない。
"5年前の事件"とは
複数の人物から、過去に何らかの事件があったことが示唆されている。
5年前の事件と明言されているのは以下。
・チハヤとミキは"5年前の事件"で仲違いした
・ロコは事件で誘拐された
そして、これと同じ事件かは不明だが、以下のようなこともわかっている。
・ディーディーが過去に起こした事件により、ハルカは月兎隊を恨んでいる
・前作の反応から、ディーディーは望んで事件を起こしたわけではなさそう
・マコトは強盗事件に巻き込まれ、『5つの秘宝』に触れたことで能力が発現した
・イデアルの両親は、『月の宝』に関連した事件により亡くなっている
特にディーディーが起こした事件及びイデアルの両親が亡くなった事件(同一事件の可能性あり)は、他にもかなりの犠牲者がいるようだ。
ガシャSSR時系列
ガシャから読み取ると、大暴れした海美はバニーポリスの面々に痛手を浴びせるも、戦い自体に愉悦を感じた海美は、一度わざと彼女らを逃がしたようだ。
時系列は、海美SSR→恵美SSR→海美SSR+→恵美SSR+の順番(+は覚醒後)
後述するが、マフィアはどちらかと言えば正義側の存在のように見えるので、ユキホはバニーポリス側に加勢しているように思える。(だとすれば、マツリは1対3で平然と戦っていることになるが・・・)
各種コミュを見ても、この戦いの結末は明かされていないので、続編に期待したいところ。
バニーポリス
※部隊と本部という棲み分けは厳密にはありませんが、イメージしやすいので便宜上ここではそう表現します。
部隊
カレン
バニーポリスの隊長。実は隊長と明言されるのは初めて。
過去のSSRにてカジノのディーラーとして潜入しているシーンが存在しており、特定の捜査の一環で潜入したのかと思っていたのだが、この説明を見る限り情報を得るために常時潜入しているようだ。(確かにカジノって、ヤバそうな情報が集まりそうだし)
過去作でメグミがカレンに少しビビっている描写があったが、やはり鬼と呼ばれるくらいには厳しい隊長のようだ。
メグミ
バニーポリスの副隊長。本作の主人公的な役柄でもある。
過去作によると、カレンによく怒られてしまう程度には、直感的に動いてしまうのが玉に瑕。
メグミが海美SSRの中で所持している銃はテーザー銃のようなので、殺傷能力は無いと思われる。カレンはラビットガールガシャで本物と思われる銃を乱射していたのだが、規制されたのだろうか?
恵美の覚醒セリフの中で、対シンジケート用にテーザー銃を改造していることがわかるのだが、そのせいか恵美と翼の持つテーザー銃はデザインが異なっている。
アンナ
バニーポリスの隊員。
組織の腐敗を感じているのか、バニーポリスが本当に正義なのかがわからなくなってきているが、カレン隊長のことは信じているようだ。
隊員の中で、アンナだけ唯一武器が剣(日本刀?)なのだが、その理由は明かされていない。
アユム
バニーポリスの隊員。初登場。
かつて同期だったエレナはシンジケートに入ってしまったが、それを追う形で千早に潜入捜査を命じられた。アユム自身、シンジケートに強い憎しみを持っているようだ。
エレナの失踪理由に「バニーポリスに失望して」とあるが、これも過去の事件と関連性があるのだろうか。
ツバサ
バニーポリスの新人隊員。
まだ組織の込み入った事情については何も知らない様子。副隊長がOJTなのか、過去の朗読劇でも一緒に行動していた。
ナオ
バニーポリスの新人隊員。初登場。
ツバサが事情を知らないのも納得で、新人は命令に従うだけで、詳細な事情は知らされないようだ。
本部
チハヤ
バニーポリスの幹部。初登場。
かつては政治家であるミキと仲が良かったが、ロコが誘拐された"5年前の事件"をきっかけに、2人の関係性が変わってしまったらしい。
マミ
バニーポリスの幹部でネズミの獣人。初登場。
アミとの協力関係が明示されており、アミはシンジケートに所属しているためどちらかがスパイなのかと思いきや、姉妹以外は信頼していないとの発言から、2人にとってはどちらの組織も捨て駒なのかもしれない。
アリサ
バニーポリスの科学特捜室長。初登場。
ギャラクシーアイドルであるカナを推していたり、ツバサのピョンスタ(インスタ?)をチェックしていたり、推しがたくさんいるようだ。
役職的にメグミのテーザー銃を改造したのは彼女だろうか?
ノリコ
バニーポリスの内部監査官。初登場。
シンジケートとの内通者の存在に勘付き、ツムギを疑っている。
ツムギ
バニーポリスの下っ端幹部。初登場。
シンジケートと繋がりがあるとのことだが、シンジケートから送られてきたスパイというよりは、賄賂をもらう政治家のように利によって動いているようにも見える。
シンジケート
マツリ
シンジケートの頭脳。
シンジケートはこれまで上下関係が不明だったが、今回の新情報でトップがマツリであろうことが明らかになった。
前作にて「すべての宝はあるべき場所にすべての力は持つべき者の手に…」との発言があるが、『5つの秘宝』のみならず、月の宝を全て揃えるのがシンジケートの目的のようだ。
(実際、前作では『5つの秘宝』ではない月の宝『黒いダイヤ』を探していた)
頭脳だけでなく戦闘能力もピカイチのようで、SSRイラスト内でもその華麗な身のこなしが確認できる。
リオ
シンジケートの幹部。
交渉がうまいと言っているが、やっていることは妨害工作。ジュリアを萩原組にスパイとして送り込み、マフィア同士が手を組むのを阻止しようとした。
このセリフの「バニーポリスの仔ウサギちゃん達」とは誰のことなのだろうか。これまでのリオの関与が確定しているシーンで、このセリフが当てはまりそうなシーンは存在しない。
アミ
シンジケートの幹部でネズミの獣人。初登場。
バニーポリスの幹部であるマミと繋がっている。正義と悪の組織の幹部が繋がっているともなると、アンナの「何が正義で何が悪なのかわからない」という発言にも頷ける。
タカネ
シンジケートの戦闘員。
…のはずなのだが、海美のSSRの中の戦闘では、トップのマツリが戦闘しているのに戦いに加わっていない。別行動していたのだろうか。
エレナ
シンジケートの幹部候補。初登場。
バニーポリスを脱退してシンジケートに加入してから、かなり冷徹無比になっているようで、自身を追ってシンジケートに加入するというアユムのことを疑っている。
ウミ
シンジケートのメンバー。先日のガシャで初登場。
戦闘力は折り紙付きのようだが、組織のトップであるマツリにもため口で、尊敬しているそぶりもない。
「策を講じるのは面倒だから全員殺せば良い」などの発言通りにかなり直情的で、マツリからも「やばいやつ」と思われている。
メグミ曰く「狂暴だが単細胞」とのことで、EX CH@Tではメグミをわざと逃がした音声によって、スパイの疑惑をかけられる一幕もあった。
ミキ
シンジケートと繋がっている政治家。初登場。
ロコが誘拐された"5年前の事件"から、チハヤとの関係が悪化した。ロコは妹である。
レイカ
シンジケートの幹部。初登場。
どうやら、シンジケートには若手育成組織が存在するらしい。
子供の頃から洗脳して自分たちに都合の良いように育てるのが目的だと思うが、ここで教えている「月の宝とそれを使う指導者が必要」というシンジケートの目的自体は、ある種、月兎隊と変わりない。(手段は強引だが)
イク
シンジケートに育てられている子供。初登場。
反応を見るに、既に訓練が当たり前の生活に慣らされつつあるようだ。
スバル
シンジケートに育てられている子供。初登場。
イクと共に教会から連れられて、訓練をさせられている。イクより泣き虫。
マフィア(バニー団)
萩原組
ユキホ
萩原組、四代目のボス。バニー団の中では最大派閥の組。
ラビットガールガシャの雪歩SSRコミュではバニー団という名称だけが語られていたが、今回の新情報で、バニー団というのはマフィアのことであり、様々な組(派閥)が存在することが明らかになった。
また、そのSSR衣装説明で『兎ノ紋・四代目』との表記があったが、それについての詳細は不明のまま。萩原組の別名だろうか?
前作時点では正義か悪かその立場は不明だったが、時には陰となり、手段を問わずに治安を守るその姿は、どちらかといえば正義側の存在なのかもしれない。海美SSRでは、薙刀を振るう姿が見られる。
他の組と異なり、雪歩だけが組のボスと表記されている(他はトップと記載されている)のだが、派閥の大きさ故だろうか?
佐竹組に呼び出され交渉の席に着いたが、「相互扶助組織を作りたい」という佐竹組の思惑は気に食わない様子。これまで庇護下にあった組織が対等な立場になろうとしているのが癇に障るのだろう。
コノミ
萩原組の構成員。初登場。
先代である三代目からの側近であるようで、ユキホからも慕われている。
シンジケートのスパイであるジュリアに襲撃されるも、一命を取り留めた。連合を阻止するためのジュリアの狂言も、コノミが生きているとなれば、バレるのも時間の問題だろう。
佐竹組
ミナコ
佐竹組のトップ。初登場。
我那覇組との協力体制を結んだことで、最大派閥の萩原組とも交渉出来る立場となった。目下の目的は裏社会をまとめる相互扶助組織を作ることで、シンジケートの動きを警戒していることによる動きのように見える。
我那覇組の先代であるヤヨイとは旧知の仲の様子。
コトハ
佐竹組の構成員。初登場。
最も望んでいることは佐竹組自体の成長なのか、ミナコの"相互扶助組織を作る"という提案は気に食わないらしい。
しかし、『5つの秘宝』の1つを持っているという事実は、マフィアの中ではかなりのアドバンテージになりそうだ。
我那覇組
ヒビキ
我那覇組のトップ。初登場。
他の組とは異なり様々な種族を束ねていると明言されており、まさしく組員が複数の種族で構成されている。少数派の獣人たちを守るための組織らしく、佐竹組が『5つの秘宝』を持っていることを知り、協力関係を結んだようだ。
ジュリアの策により、コノミ襲撃の下手人(手をかけた人)の疑いをかけられている。
ジュリア
我那覇組の構成員…ではなく、実はシンジケートのスパイ。初登場。
マフィア同士の相互扶助組織はシンジケートとしては目障りなようで、リオの指令でスパイとして我那覇組に潜入していた。かなり長らく潜入していたようで、完全にヒビキの信頼を得ている。
コノミを襲撃してその責をヒビキに擦り付けることで、組同士の関係性悪化を目論んだ。
その他
ヤヨイ
元高槻組のトップ。初登場。
ミナコの発言で「ヤヨイが組を譲った」とある通り、今日の我那覇組はかつての高槻組だった模様。今は隠れ家に住んでいる。
方々から慕われているようで、他との交流をあまり持たないシホやセリカとも繋がりがある。
アズサ
ヤヨイの元部下。初登場。
引退した後でもヤヨイに従っているあたり、ヤヨイの人徳が伺える。
セリカ
犬の獣人組織のトップ。初登場。
他の組織と対立気味との記載があるが、元高槻組のヤヨイと親交があるためか、ヒビキとの関係は悪くないようだ。
シホ
猫の獣人組織のトップ。初登場。
同族同士ですら、慣れ合いは嫌いらしいく、犬の獣人のセリカとも仲は良くないようだが、ヤヨイのことは慕っている様子。
月兎隊(月の輝きすらも手に入れる、パーフェクトレディことレディ・Iと、チームラビッツ)
コードネーム:レディ・I(イデアル)
月兎隊のリーダー。月の宝を集めて管理するために月兎隊を作った。
月の宝『ブルードラグーン』によって超人的な身体能力を持っており、鉄の扉を素手で軽々破壊できるほどの力を持つ。
両親は過去の事件により亡くなっており、その悲劇を繰り返さないために月兎隊を作った。
コードネーム:ミス・W
月兎隊のメンバー。
元はイデアルの両親に仕えていた執事だが、過去の事件により両親が亡くなってからはイデアルに仕えている。
元々の諜報能力に加え、月の宝『ムーンブラッド』を扱うことで、どんな電子情報にもアクセスが可能だが、前作よりアナログな情報は閲覧できないことが判明しているためか、複数の情報提供者を利用している。
情報提供者にはスパイが紛れ込んでいるようだが、ミス・Wはスパイについてわかったうえで逆に利用しているようだ。
過去作ではツバサらと面識があるようだった。どうやらバニーポリスは月兎隊の姿を直接見たことが無いらしく、メグミに「月兎隊ではないか?」と疑われてはいるものの、否定し続けている。
コードネーム:ディーディー
月兎隊のメンバー。
夢を現実化する能力と記載されているが、シークレットジュエルコミュによれば、その力は月の宝により増幅された能力によって生じたもの。
ディーディー単体での能力は、他人の夢を覗き見たり多少干渉したりする程度のようだが、月兎隊という怪盗組織の能力としてはうってつけであり、能力自体はウサギの中でもかなり特殊らしい。
夢に入り込んでいる間はディーディー自身の意識は無いため無防備であり、仲間が周囲にいて守ってもらえる状況でないと、能力を使うのは難しい。
コードネーム:リトル
月兎隊の一番の若手メンバー。
爆発能力を持つ戦闘員だが、そのクレバーな性格はイデアルからも信頼されている。
唯一、月の宝を所持しているか不明な隊員。
コードネーム:ナナシ(怪盗シャインナイト)
かつて月の宝『輝きのダイヤ』を手に入れるため月兎隊にスパイとして所属していたが、イデアルからそれを貰ったことで現在は脱退。
月兎隊とは共に窮地を切り抜けた仲ということもあり、意外と仲良くやっているらしい。
アカネ
シャインナイトの協力者。初登場。
カフェ店員として様々な情報を入手し、シャインナイトに提供している。チヅルを匿っている。
ミズキ
ミス・Wの諜報員…だが、実はバニーポリスのスパイ。初登場。
共闘というセリフがあるが、バニーポリスから見ても、月兎隊のことを完全な悪と思っていないメンバーもいるようだ。
ヒナタ
ミス・Wの諜報員…だが、実はマフィアのスパイ。初登場。
我那覇組の総長と親しくしているところを怪盗シャインナイトに見られている。
エミリー
月兎隊の協力者。初登場。
具体的にどんな協力をしているのかは不明。
現在の月兎隊は皆何かしらの特別な力を持っているので、この発言の通り訓練して何かしらの力を得ない限り、月兎隊に入るのは難しそうだ。
一般市民
マコト
タマキの姉。初登場。
強盗事件に巻き込まれた際に『5つの秘宝』に偶然触れてしまい、能力に目覚める。
具体的な能力は不明で、かつどの秘宝に触れたのかもわからない。
(持ち運びできると言う点で、燕の巣で一夜だけではないと思われるが)
タマキ
トラの獣人でマコトの妹。初登場。
マコトの能力を知った追手に追われており、共にサヨコの店に逃げ込む。
リツコ
新聞記者。初登場。
情報屋のシズカなどから集めた情報を記事にしているが、各所から疎ましく思われているようで、よく脅迫めいたことをされるらしい。
バニーポリスの隊長カレンと友人。
シズカ
街の絵描きに扮した情報屋。初登場。
瞬間記憶能力を待ち、得た情報をリツコに提供している。
ユリコ
ゴシップ記者。初登場。
アイドルのカナに付き纏っている。
ロコ
ミキの妹。初登場。
過去に誘拐に巻き込まれ、そのことでミキとチハヤの関係が悪化した。
現在は教会で暮らしているようで、礼拝堂にて彼女らの関係修復を願い、祈りを捧げている。
サヨコ
元シンジケート。初登場。
脱退理由が戦いに飽きたとあるが、シンジケートという組織はこんな理由で辞めさせてくれるのだろうか?
あるいは、サヨコが特別腕が立つのかもしれない。
トモカ
教会のシスター。初登場。
ロコのことを保護しているようだが、どうやらそれは表向きの活動。
「子供達の出入り」との発言と、昴の「協会から連れてこられた」との発言から、教会自体がシンジケートの子供の養成機関の側面を持っている可能性が高い。
カナ
アイドル。初登場。
何故か『5つの秘宝』の1つを所持しているようだが、その理由や目的など一切が不明。
チヅル
カフェ店員…ではなく、大企業のオーナー。初登場。
月兎隊まで参加するような大きな催しである異種族間親睦会にて景品を提供するなど、かなり大手のグループ。
バニーポリスは、ニカイドー・グループが『5つの秘宝』を所持していると疑っているが、本人は身に覚えがないようだ。(もしくは、父親から知らされていない?)
その噂のせいか何者かに命を狙われているようで、現在はグループからは失踪し、アカネに匿ってもらっている。
フウカ
タクシー運転手。初登場。
やたらトラブルに巻き込まれる体質らしい。
ハルカ
ディーディーが過去に起こした事件の生存者。
この事件により、家族や友人が跡形もなく消えてしまったらしい。
月兎隊への復讐を望んでいる。
今作はスパイが多いので、関係性がより複雑になっている。
スパイの一覧は以下。(ツムギはただの内通者の可能性もあるが)
アユム(バニーポリス→シンジケート)
ミズキ(バニーポリス→月兎隊)
ツムギ?(シンジケート→バニーポリス)
ジュリア(シンジケート→マフィア)
ヒナタ(マフィア→月兎隊)
こうして見ると、月兎隊から他組織へのスパイは存在しない。
ミス・Wとディーディーがいれば、その気になればどんな情報でも入手できそうなので、わざわざそんなものはいらないのかもしれない。
人物相関図
たんかるP(@tankaru)さんが相関図をまとめています。
とてもわかりやすいので、要チェック!
シークレットジュエル相関図をGoogleスライドにしました。
— たんかるP (@tankaru) 2024年4月2日
ご自由にお使いください。https://t.co/tnMSPyI7aV pic.twitter.com/OeqN2bzrIP
個人的に気になる謎まとめ
・5年前の事件、ディーディーが起こした事件、イデアルの両親が亡くなった事件の関連性
・エレナの失踪理由
・カナが『5つの秘宝』を所持している理由
・マコトの能力
・アンナの武器が剣の理由
・リオの「バイバイ、バニーポリスの仔ウサギちゃん達、永遠にね?」のシーン詳細
・兎ノ紋とは?
特に事件についての詳細は各人の思惑に深く関わっていると思うので、どこかで回収して欲しい~!
あとがき
はい、バニーポリスの新情報まとめと考察はここまでとなります。
いや、重要な謎が放置されすぎでしょ!
絶対どっかでイベントやって、過去とか明かされるやつでしょ!そうじゃなきゃおかしいって!頼む!
ということで、今年もめちゃくちゃ楽しいエイプリルフールで、コミュを読んでいくのがとても楽しかったです。
皆様も、この記事でバニーポリスの世界観をより楽しめるようになっていたら幸いです!
それでは〜。