どうも、NGです。
今回はTC02のリリイベに参加してきました。
今のところわかってるリリイベはこれが最後ですね〜。ソロシリーズにはリリイベが無いですけど、リリイベってリリイベだけの楽しさがあるので、今後も続けて欲しいと思っているんですが、ソロの次のシリーズはどうなるでしょうねぇ。
今回、平田さんは残念ながらコロナでお休みとなってしまいました。いつか5人でやってくれることを夢見て、引き続きプロデュースを頑張っていきたいところです。
さて、今回も演者の方々は以下のように呼ばせていただき、早速レポやっていきます。
今回特にトーク内容がボリューミーなので、細かい表現とかは異なると思いますが、ご承知おきくださいね。
ゆうちゃ:郁原ゆう(エミリースチュアート役)
入場前
入場前の挨拶では、MTW時の亜美真美分裂禁止の話に合わせて、「春香の分裂も禁止」という話がありました。正直はるかさん(ぷちますの春香のぷちどる。濡れると分裂・増殖する)のことは全く頭にありませんでしたね。これには会場からも拍手が湧いていましたw
オープニングトーク
アッキー「CD発売はなんと2019年ということで」
ミンゴス「忘れないでいてくれてありがとう!」
ゆうちゃ「よく保管できてましたよね(笑)私なら絶対無理だなと思って」
アッキー「私達がここにいるということは、皆さんが投票してくださったということで。本当にありがとうございます!」
ミンゴス「エミリーは過去にもこういう投票イベントに参加していたけれど、お姉さん組は初ということで、どうなるのかなと思ってみてたら、まさかの4:1笑」
ゆうちゃ「そうなんですよ、投票期間中から「あらあら〜?」って思って見てました。だって、普通はありえないじゃないですか!?昼の時にDIAMOND DAYS歌ってて、右見てあれ?左見てあれ?俺の考えた最強のアイドルか?ってなりました(笑)」
いや、ホント改めて強烈な投票結果ですよね。やっぱりミリオン時空では52人で765プロですし、待ち望んでいた人も多かったというのが、結果に出ていると思います。
繪里子「平田さんは残念ながらお休みということなんですが、本人はいたって元気です!本人から伝言を貰っていて、アッキーが読んでくれますので」
アッキー「はい!ここにちゃんと持ってきてますので!(昼はメモ的なものを忘れて、ミンゴスの記憶で再現したらしい)」
伝言の内容は「今回は残念ながら参加できませんでしたが、コロナがあけて本人はピンピンしています。今はカブトムシのカブ子のお世話をしたり、お家の中で出来ることをしています」みたいな感じでしたね。
ミンゴス「カブ子ってことは…メス?」
繪里子「でも捕まえに行くのって…大体オスじゃないの?」(ってゆうちゃが言ってます的な素振り)
ゆうちゃ「え!?何!?私何も言ってない!」
この瞬間、今日はゆうちゃとアッキーが振り回される日なのかなあと思いました(※アッキーは不憫のため)
ミンゴス「はい、いつの日かオスかメスか語られる時が来るでしょう」
レコーディングの話
思い出ある人〜!とのフリに、繪里子だけが「はい!」と元気良い返事。どんなエピソードが出るのかと思ったら
繪里子「お昼は手を挙げてなかったのに色々喋ったからとりあえず挙げてみました。ダミーです!」
ダミーで挙げるなw
その後も
繪里子「夜はアッキーのターンじゃない?」
繪里子「ゆうちゃにほとんど話したんだけど、どの話が聞きたいかなゆうちゃ?」
など、完全にやりたい放題の繪里子ww
ゆうちゃは「出た!怖い!(笑)」と言いながらも、いろいろと話をしてくれました。
ゆうちゃ「ドラマより先に曲を撮ったんですけど、今回曲を撮るにあたって、アイドルで歌うのか、役で歌うのか、どっちで歌おうかなってなったんですよ。まだドラマが固まってない段階だったんで、変更で困らないように、結局エミリーで歌うってことになったんですけど」
ミンゴス「私達は、まず性別が違ったからねえ笑」
ゆうちゃ「それで、エミリーとして撮ったWorld Changerなんですけど、この時からエミリーの歌い方が変わったんですよ。今までは、なんとなくエミリーってこうっていう枠があって、その中からはみ出ないようにやってたんですけど、今回はメンバーもメンバーだし、下手したら本当に何も残らなくなっちゃうかもしれないなって思って。それで、今回はちょっとだけ枠をはみ出して歌ってみたんですけど、あさみさんには凄い褒めていただけて」
ミンゴス「本当に素晴らしくて、一歩踏み込んだ力強さとか、儚さとかがあって、良いなあって思ってたんだけど、完成したらエミリー最初と最後しか当たってねえ!ってなって(笑)でも、アマリリスっぽい表現が出来ているのかもとも思いました。」
ゆうちゃ「見たことない分け方でしたもんね(笑)」
ミンゴス「後々になって、このシリーズならではだなって思うようになりました。最初はエミリーをもっと聞かせろー!って思ってましたけど(笑)」
繪里子「昼の部の後、みんなでドラマを聞いたんですよ。そしたら私は、思ったより『民よ』って言ってたのが意外でした(笑)あと、アッキーはまだ当時の台本が家にあるみたいで」
アッキー「そうなんですよ、書き込みの量が凄かったです。それで、台本って部分的にカットされるシーンがあったりするんですけど、1つ面白いシーンがあって。『俺の名はバスターブレイド。長ければBBって呼んでくれ』ってセリフがあったんですけど、その後全然BBって呼ばれてなくて。ベルベットだけBBって呼ぶんですけど、あまりに呼ばれないのでカットされました(笑)あと、『おいお前』が口癖って設定もありましたね」
ゆうちゃ「でも一人で旅してたんじゃないんですか?」
繪里子「動物とかに話しかけてた?」
アッキー「いやいや(笑)多分誰かと話したいという気持ちがあったってことですよ。冷静なイメージですけど、人間らしい一面を感じる口癖、な気がします」
繪里子「私はなんか8割くらい独り言だった」
ここでミンゴス謎の宣言
ミンゴス「今日はずっとボクって言ってようかな」
繪里子「え!?じゃあ私は『民よ』って言うわ」
アッキー「じゃあ私は『おいお前』で」
結局口癖を言うのは無しになりましたが、この後しばらく『BB』と『おいお前』がいじられ続ける感じになりました。案の定アッキーは不憫。
クイズTC02
今回もTC01同様にクイズがありました。クイズは全部で3問で、難易度は3段階。初級は4人、中級は3人、上級は1人が正解すればOKで、全ての難易度をクリアしたら景品がもらえるという形式です。昼は無洗米2キロを平田さんの分もゲットした模様です。
ミンゴス「平田さん分も良かったんですか?って聞いたら、「最初5キロって言ってたのに2キロになったから、全然良いですよ」って。欲張っちゃダメってことですね」
繪里子「じゃあ大丈夫だ。私欲を掻いたことないから」
そんな人に山賊とかいうあだ名はつかないんだよなあ…
ゆうちゃ「昼は洗濯機って言ってたじゃないですか(笑)」
繪里子「そうだ。一般的に洗濯機よりぜーんぜん安いであろう、冷凍庫が欲しいんですよ!」
ミンゴス「じゃあ多数決取ってみようか」
手を挙げたのは繪里子一人。そりゃあそう。
ミンゴス「てかひろみさん、突然冷凍庫が届いたらビックリするでしょ(笑)他に現実的な案ないかな?」
ゆうちゃ「私夢の国が好きなので、皆さんと行きたいな〜って」
ミンゴス「年間パス?」
ゆうちゃは何も言ってないのに、当然のように年間パスという発想になるミンゴスww
繪里子「そうだね、スケジュール合わせるの難しいから」
ゆうちゃ「年間パスって今は無くなっちゃってるんですけど、ギフト用の券があって、それを数日分もらえれば、なんとか日程も合わせられるかな〜って」
ミンゴス「このリリイベも、日程合わせるのかなり難しかったけど(笑)」
やっぱり日程合わせに苦戦して、この日程になったんだねえ。やっぱイベントをやるって大変なのねえ
繪里子「スケジュール合わせ込みでお願いするのは?」
ゆうちゃ「それは私でもわかりますけど、絶対無理です!(笑)なので、みんなで夢の国(宿泊込み)で、どうでしょう!」
ブブー!と即却下。まあそりゃそうだわな
ミンゴス「今までの経験から、諭吉1人くらいがギリのラインじゃない?あ、じゃあ平田さんと言えばさっきカブ子の話があったから、カブ子が喜ぶ、スイカとかどう?」
アッキー「スイカ好き〜」
繪里子「じゃあカブ子とアッキーが喜ぶスイカ、を含んだフルーツ盛り合わせで!」
アッキー「じゃあ…良い果物ください!」
ピンポーン!ということで、景品はフルーツ盛り合わせになりました。
ミンゴス「どの難易度からやる?」
繪里子「思ったんだけど、難しいやつからやったら、万が一1問目でミスしてもやり直せるんじゃない?」
ミンゴス「賢い」
繪里子「あとさ、昼って全問正解だったじゃん?繰り越しって無理なのかな?」
欲を掻いたことがないとはなんだったのか
結局、昼と同じ順番で、中級→上級→初級の順になりました
クイズのテーマは「サイダー」
早速第1問。
中級問題:三ツ矢サイダーのCMソングを歌っている上白石萌歌さんは、姉?妹?
ですが、この問題には欠陥があって、ゆうちゃがそれに気づいてしまいます。
ゆうちゃ「これ、2人が合ってれば良いんですよね?」
ということで、
ミンゴス、アッキー「姉」
ゆうちゃ、繪里子「妹」
と綺麗に2つに分かれまして、中級問題はクリア!正解は妹でした。
上級問題:松任谷由実さんの曲「海を見ていた午後」の中の歌詞、『ソーダ水の中を○○○が通る』。○○○は何?
問題が特定の曲の歌詞とか難しすぎるだろ。あまりの難易度に、この問題にめちゃくちゃ時間をかける演者達。なんとか捻り出そうと、スタッフにヒントを求めたところ、漢字3文字ひらがな5文字ということがわかりました。
しかしそれでも全くわからず、前の方にいた正解がわかっているプロデューサーに回答を見せに行っては、違う違うってジェスチャーを貰うっていうのを繰り返していました。
スタッフに再度ヒントを求めると、景品が諭吉クラスから一葉クラスになるとのことで、引き続きプロデューサーにジェスチャーを求める演者達。
すると、ミンゴスと繪里子が「これかも!」という回答を導き出し、正式回答へ。
アッキー:イルカさん
ゆうちゃ:人魚姫
ミンゴス:観覧船
繪里子:貨物船
これかもって言ってたミンゴスに対して「6文字じゃん!」というツッコミもこなしつつ、見事正解を収めたのは繪里子でした!
つーかこれ、よくわかったな繪里子。貨物船なんて、ジェスチャーしようがない気もするけど。
初級問題:メロンソーダ等にアイスを浮かべたものをなんと言う?
問題を聞いた時、ゆうちゃは一瞬「ん?」という顔をしていた気がしますけど、繪里子の「月曜日のやつ?」というアシストで合点がいった様子。
もちろん正解はクリームソーダということで、全問正解!見事景品をゲットしました。
ミンゴス「景品は一葉さんクラスなんだよね?」
繪里子「え?(スタッフからは)ヒント貰ってなくない?」
ミンゴス「そうか、ヒントを貰ったのはプロデューサーさんだから!」
というやりとりがありましたが、スタッフ「無法地帯か!」というツッコミもあり、結局一葉さんクラスになったみたいでしたねw
スピンオフ エンドオブザ・ワールドをつくろう!
こちらはクジで決めたキーワードを3つ入れたスピンオフ作品をリレー形式で作るコーナー。
まず主役はバスターブレイドに決まり、順番決め。このコーナーは特に順番が大事で、特に4番の人は話を締めないといけないので大変です。
昼は繪里子が4番目だったようですが、ここは改めてじゃんけんで決めることになりました。
じゃんけんで勝った順番は
ミンゴス→アッキー→ゆうちゃ→繪里子
になりました。
勝った順番に選ぶということで、ミンゴスが3番、アッキーが1番。
繪里子「ゆうちゃ、一回整理しよう。あと、2番と4番が残っています」
ゆうちゃ「はい、2番で」
と即答。ですよねーという表情の繪里子でしたが、結果
アッキー→ゆうちゃ→ミンゴス→繪里子
の順番になりました。
また、キーワードはくじの結果、ペペロンチーノ、ミリシタ、砂漠となりました。
アッキー「俺はバスターブレイド。ここは砂漠だ」
…ん?終わり?というくらいあっさりと終えたアッキー。でもあの人の前でこういうことをすると、後々面倒なことになるイメージが…
ゆうちゃ「おいお前、ミリシタっていう単語を知っているか?ここら辺で有名らしいんだが…どういうものなのか教えてくれ」
無難に繋いだゆうちゃ。ここまででキーワードを2つ使っているので、この後は割と自由度が高くなりそうな感じです。
ミンゴス「うーん…誰も教えてくれないな…。そうだ、おいお前!」
ここでプロデューサーに向かって話し始めるミンゴス。やっぱりこのへんのアドリブ力は流石だなって思います。
ミンゴス「今は声を出せないが、テレパシーで思っていることを伝えられるんだ。教えてくれ、ミリシタってのはなんなんだ?……ふむふむ、なるほど。どうやら、可愛い女の子がたくさん出てくるゲームらしいな。よし、ミリシタのこともわかったところで…なんだかお腹が空いてきたな」
この辺りから、繪里子のガヤが入り始めました
繪里子「いいぞ!そのままペペロンチーノ食べろ!」
ミンゴス「さて、お腹が空いたから、喫茶店に行くとしよう。チリンチリン(店に入る音)。紅じゃけ定食ください」
繪里子「ペペロンチーノ食べろよ!」
完全に漫才始まったなwというとこで繪里子のターン。ここからどうやってペペロンチーノを食わせるのか…。
繪里子「たらふく食ったら眠くなってきたな…。木陰で一休みするか…。木陰で一休み…木陰で…」
かなり悩んでる様子の繪里子。「食べたばっかだからまだペペロンチーノはな〜」みたいなことをボソボソ言いながら話は続いていきます。
繪里子「どうやら私は夢を見ているようだ。おや、夢の中に何かが出てきたな。細長くて、なんだか美味しそうなものだが、これは一体なんなんだ…?」
お腹はいっぱいなので、無理やり夢の中でペペロンチーノを登場させたようですね。
繪里子「おいお前!」
アッキー「はいぃ!?」
キタキタw絶対こうなると思ったわw繪里子はもうこういうの逃さないんだから。
繪里子「おいお前、名はなんという」
アッキー「長谷川って言います」
繪里子「Hでいいか?それともBBがいいか?」
アッキー「Hでいいです…」
アッキーは不憫。さらに暴走した繪里子は、ミンゴスとゆうちゃも巻き込もうとしますw
繪里子「おいお前!」
しかしそこはミンゴス
ミンゴス「ゆうちゃ、あそこに遊園地があるよ〜!素敵だね〜」
等とゆうちゃと話を逸らし、全く会話には参加しません。
繪里子「あいつら…俺の夢なのに全く制御できない…何故だ…」
しかしこのままだと全く話が終わりそうにないので、しばらくしてミンゴスの助け舟が出ました。
ミンゴス「そいつの正体は、ぺで始まる…」
繪里子「なんだ、ペスカトーレか?それともぺにじゃけ定食か?」
ぺにじゃけ定食ってなんやねんwもはや繪里子も収集つける気があるのか?w
この後もみんな(特にアッキー)が頑張って説明しても一向に終わらせる気配のない繪里子。話がしっちゃかめっちゃかで、もはや俺の書いてるメモも意味不明状態。メモだけ見ると、
アッキー「Hを経由して、私はペペロンチーノになりました」とか、
ゆうちゃ「民よ」とか、
アッキー「ペペロンチーノってどういう味?」とか書いてあるけど、もうこれどういう流れのストーリーだったか、正確には誰も覚えてないでしょw
もうこれどう終わるんだ…!ってとこで
繪里子「さて、ミリシタについてはよくわかったが、ペペロンチーノについてはちっともわからない。これからも、ペペロンチーノを探る旅はまだまだ続く…。」
繪里子「ペペロンチーノって、なんだ!」
と語り口調で綺麗にまとめた繪里子。
このグダグダな流れからの綺麗なまとめ方には、思わずゆうちゃも絶賛。
ゆうちゃ「凄すぎます!流石です!凄すぎて、毎回4番やって欲しいです!」
繪里子「やだ!」
ということで、スピンオフコーナーは終了。最後にくじを確認して、他のお題が「じゃんけん」「海賊」「漫才」だったことでほっとしていた繪里子でしたが、ほぼミンゴスとのやりとりは夫婦漫才みたいな感じだなって思いましたけどねw
最後のコメント
ミンゴス「今日は4人のパフォーマンスとなりますが、いつか5人でパフォーマンスする時をお待ちください」
繪里子「最初披露した時は3人だったよね」
ミンゴス「そうか、そういう意味では一人増えてるってことですね」
5人での披露は、いつか765ミリオン合同ライブでやると信じています
ここからは最後のコメントです。
アッキー「本当にありがとうございました。TCのリリイベということで、美希がお仕事できるように投票してくれて、新しい一面が見られるかな?とか、そういった皆さんの愛がここに立たせてくれたんだなって思っています。美希のため、Pさんのために収録頑張りました。これからもみんなのために頑張ります!」
ゆうちゃ「本日はありがとうございました。途中でも言ったように、World Changerで、歌うことに対する姿勢が変わりました。頑張って歌って、特に今回は仕掛け人様だけでなく、ご贔屓様方にも褒めていただけて…」
ここでゆうちゃが言葉に詰まりました。やっぱり投票イベのリリイベのトークパートは、演者の方達が本当に曲を大事にしてくれているっていうのが伝わりますね…
ゆうちゃ「皆様の応援の結果でこうして立たせていただいて…」
ここでまた言葉に詰まるゆうちゃ。割とちゃんと泣いてしまっているので、タオルで拭きにいきます。
ゆうちゃは1stライブのソロ曲時、ガッツリ泣いてしまったことがありました。私としては想いの強さを感じられて良かったんですが、作り手側としては狙い通りのことが出来なかったという思いになるのか、詳しくはわかりませんが、某元ディレ1に怒られたと聞きます。
それが原因かはわかりませんが2ndライブには呼ばれておらず、そのことをゆうちゃ自身が気にしているというエピソードもあります。そのため、舞台上で泣くということに対して、ゆうちゃは人一倍敏感だと思います。
しかし、エミリーに投票してくれたPがいて、役を獲得したということは、そんなゆうちゃが泣いてしまうほどの影響があったということです。
ゆうちゃ「私一人では出来ないことも、仕掛け人様となら叶えていけます。また、先輩達ともっと一緒にやっていきたいし、郁原見劣りしてないなって言われるように頑張っていきたいと思います。これからもエミリーと、他のミリオンの子達も、応援よろしくお願いします」
私の周りのエミリーのPらしき方も、泣いている方がいました。今回のような投票イベントが今後あるかわかりませんし、いろいろとややこしい話になることも多い投票イベントですが、担当のために活動するPたちの頑張りは、演者達に間違いなく届いていると思いました。
これぞまさしくプロデュースだなと思います。
繪里子「最初にこのチャレンジ企画に参加できるってお話を聞いた時は、ほぼ100%ワクワクだったんです。ここでは便宜上ASと呼びますが、ASの子達も一緒に投票イベントに参加できるってことで。でも、これも便宜上ミリオンと呼びますけど、ミリオンちゃんの空気が、本当に大きなものを背負っているって感じて、すごく大事にしている空気を感じました。今回、CDのリリースからは大分空いちゃったんですけど、その時の気持ちのお返しを言えるこの場が本当にありがたいし、嬉しいし、未来があるなって思います。ミリオンライブはこれからも続いていきますし、便宜上のASも一緒に765プロの仲間としてこれからもやっていきます。そんな未来のことが約束できて、嬉しいです」
繪里子の言葉、本当に嬉しいですね。便宜上ってわざわざ言うあたり、気遣いが感じられますし、ASとミリオンの区別がない世界線のことも大事にしてくれているのを感じます。
ミンゴス「この役が千早に似合うと思った多くの人が投票してくれて、その時の気持ちを思い出しました。当時、私もミリシタをやっているので、自分で自分のキャラに投票するか、悩んだんですよ。これは他の演者の方も少なからず悩んだことがあると思います。それで、自分の演じるキャラが選ばれて欲しいという気持ちもあるけれど、私はPでもあるので、他にも似合うキャラがいるし、とか悩んで、毎朝結果を見て、凄く伸びてる子がいたりするのを見て、毎日見守っていました。ありがたくダスクという役をいただけて、今回は特に直接役と曲を頂けたということもあるので、いつもプロデュースしてもらっていますけれど、特に今回はプロデュースしてもらった感が強くて、襟を正して収録に臨んだことを覚えています。えりちゃんも言っていたけど、便宜上こう呼びますが、ASを入れてくれて、嬉しかったし楽しかったし、込み上げてくるものもありました。……千早は特に、歌うことが好きなので。今日のイベント開催まで大分日が空いちゃいましたけど、当時やるのと今とでは全然違ったんじゃないかなって思います、ゆうちゃとの関係とかも変わっていますし。その変化っていうのは、我々の進んできた証でもあるのかなって思っています。これからも、もっと多くのPの前で歌えるように、頑張りたいと思います」
本当に良いコメントでした。これだからリリイベってやつは最高なんだ…!
ライブパート
World Changer
感謝祭と比較して、信じられないくらい仕上がってた印象でした。まああの時は3人だったというのもあるけど、この曲は基本ソロパートばっかりということで、個々人の歌のクオリティが如実に全体の印象にも表れますよね。
3人から4人になってこんなに完成度が上がるなら、5人になったらどうなっちまうんだ…?と思わずにはいられませんでしたね。ちなみに、真のパートはCD音源になっていました。
特にエミリーパートが本当に印象的で、さっきのゆうちゃのコメントを聞いた後なんで、まあ〜刺さる刺さる。本当に素晴らしい歌唱でした。
DIAMOND DAYS
この曲、聞くたびに好きになっていく。
嬉しくて伝えたくなる
"ありがとう"これからも一緒に
もう、さっきみんなが言ってくれたこと、そのものじゃん…
終わらない物語(ゆめ)の続きを
行こう 瞬間(いま)を信じて
歌詞書いた人、天才です。
ずっとミンゴスを見てたんですけど、ずっと笑顔。ありがとうの歌詞のとことか、もうこっちが泣きそうになるのよ。
というか、曲が終わる寸前、最後にペンライトを伸ばす時、さっきのコメントを反芻して、泣いちゃったよ。
アイドルマスターを好きで良かった。
今回のイベントも、またアイドルマスターの良さを再確認出来る、最高のイベントでした。
さて、今回はこの辺で。
次の現地に行けるリアルイベントは感謝祭ですかね?あるかわかりませんが。それとも9thでしょうか。
その時を楽しみに、そしてその時は是非、参加できたら良いな〜と思います。
それでは〜。