ミリオンライブについて語りたい!

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「ようこそミスティック・セレモニー」が好きすぎる

 

皆さん、日々魔法の鍛錬は怠っていませんか?

どうも、夢想の鯨寮所属のNGです。

 

いや〜もうね…

今回のプラチナスタートラストスペシャル〜ようこそミスティック・セレモニー〜が好きすぎる!

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曲の時点で最高!!!ってめちゃくちゃ興奮してたんですが、これがもう設定もめちゃくちゃ作り込まれてる様子。テキストが膨大でめちゃくちゃ歓喜してます。

しかも一部歌い分け対応で、そのセリフがさらにストーリーに絡んでる!!!

こういうのがもうハチャメチャに好きなんですよ。

 

しかし一方!イベントコミュが短すぎる~~~~!!!

あれだけのテキストを作るだけで大変だったと思うけど、イベコミュの方は、コミュに出て来てるキャラすらあんま掘り下げできてないじゃないの!

ということで、今回は私の整理も兼ねて、イベコミュ、キャラセリフ、歌い分けセリフをまとめて、この世界について考える回となっております。(※歌い分けセリフは私の聞き違いを含む可能性がありますのでご注意ください)

それでは、本編スタート!

 

 

世界観

魔法が存在する世界の学園モノのストーリー。

人間界と魔法界があるようで、朋花の「魔法界に呼べる人間は100年ぶり」との発言から、適正がある人間しか魔法界には呼べない様子。

一方、麗花は「人間の生徒は100年ぶり」という発言をしており、100年前の人間も学園の生徒だったことがわかる。

茜のワーウルフ族という設定から獣人のようなキャラもいるようで、その多様性が窺える。

魔法を使うには、大気中にあるマナを魔法に変換する必要があり、その方法としては呪文詠唱が基本となるが、それ以外にも方法があるらしい。

やよいの「偉大なる大魔法使いでさえ、扱えるマナは有限」との発言があり、個人の力量で扱えるマナの量が変化する模様。

 

学園について

学園の正式名称は「ミリオンマグス学園」(Twitter診断より)

ロコ学園長は、学園長に代々伝わる「人間と魔法使いのふたり組」の伝承があると言っているが、その伝承が100年前の人間の生徒のことを示している?

学園の制度として、「生徒同士がお互い研鑽することによって技術向上を目指す」ことを目的として、パートナー制度が導入されていることになっている。しかし実のところは、「魔」の力を使う魔法は、使用者の精神が悪い方に引っ張られやすく、心の闇に染まらないように相互監視することが目的でもある模様。

 

寮の序列

堅牢の大蛇>魔瞳の大鷲>水晶蹄の馬>夢想の鯨

堅牢の大蛇

先生や監督生しかいない寮であり、優れた魔法使いのみが所属している寮であることが伺える。

魔瞳の大鷲

強力な魔法を持つ生徒が集まっている。名門出身などプライドの高い者が多く、自他共に厳しい。寮のモチーフは、魔法の眼を持つ大鷲。(Twitter診断より)

水晶蹄の馬

実用性の高い魔法に長けた生徒が集まっている。親しみやすく、ほがらかな雰囲気。寮のモチーフは、輝く蹄で駆ける馬。(Twitter診断より)

夢想の鯨

風変りな能力を持つ生徒が集まっている。秘められたポテンシャルは未知数。寮のモチーフは、夢見て揺蕩う鯨。(Twitter診断より)

 

奈緒の「問題児ぞろいの夢想の鯨寮」、紗代子の「夢想の鯨寮に落とされないように頑張らないと」という発言から、魔法使いの実力によって寮が決定しており、夢想の鯨寮が最底辺クラスの寮であることがわかる。

風花の「後天的な魔法使いのあの子(歌織)は夢想の鯨」という発言から、実力だけでなく素性によって寮が決まることもある模様。

所属生徒の学年については明示されていないが、監督生の存在や、春香の「御三家の娘3人が近い年に生まれて」という発言からも、同学年ではないことが示唆されている。

 

古代魔法/土の巨人について

古の秘術と呼ばれる古代魔法で作られた、土の巨人のアーティファクト。可奈の「相手は世界を平らにした、古の巨人」という発言から、その危険性が伺える。一方、古代魔法に詳しい亜美は「天地創生の巨人」とも発言しており、創造と破壊を行う存在なのだろうか(?)。千早の両親が命を落とし、何百人も被害者が出た悲惨な事件も古代のアーティファクトによって引き起こされており(これも同じ土の巨人によるものの可能性もある)、古代魔法は禁術として封印されている。ロコ学園長の「古代魔法のアーティファクトはこの土の巨人だけではありません」という発言と、美希の夢見の予言「学園に災厄が訪れる。巨人はその先触れに過ぎない。魔法界を揺るがす危機となる」からも、今後の学園の危うさが示唆されている。

 

キャラ別まとめ

天海春香

御三家の一人。未来の「王の魔法使い」の座を持っている。パートナーの雪歩のことはイヤなやつと思いつつも、その優秀さは認めている。

寮:魔瞳の大鷲

歌い分け:「私は、王の魔法使い。だから、誰にも負けられない。」 

 

萩原雪歩

御三家の一人。クナイ使い。天海家にある「王の魔法使い」の座を奪い返そうとしている。自分より優れた魔法使いであるパートナーの春香のことを、調子に乗っていてウザイと思っている。発言から、御三家の普段の実力は、春香>雪歩>可奈らしい。

寮:魔瞳の大鷲

歌い分け:「私は、王の魔法使いになる。邪魔をしないで。」

 

菊地真

魔道具製作者。手先が器用で、パートナーの貴音の魔力を生かした魔道具を作っている。新規開発だけでなく、アーティファクト鑑定も請け負っているため、古代魔法にも少し詳しい。依頼は半年待ちらしい。

寮:水晶蹄の馬

歌い分け:「魔法の道具は気難しいんだ。でも大丈夫。ボクに任せて!」

 

我那覇響

使い魔の使い手。ハムゾーラ、イヌミール、ヘビーカの3種が確認されている。ヘビーカは、古代魔法によってよく乗っ取られて暴走していて、そのたびに歌織に浄化してもらっている。使い魔が暴走すると、パートナーの伊織に実家に送り返されそうになるため、ひやひやしている。

寮:水晶蹄の馬

歌い分け:「我が命により、来たれハムゾーラ!あ、それはかじっちゃダメ!」

 

如月千早

防御魔法の使い手。古代アーティファクトの災厄によって両親を失ったが、その災厄を鎮めた当時生徒、現学園長のロコに憧れている。パートナーのあずさの星見との組み合わせで、実戦レベルの防御態勢が立てられる。

寮:水晶蹄の馬

歌い分け:「この力を誰かのために使いたい。私の願いは、それだけです。」

 

水瀬伊織

転移魔法の使い手。パートナーの響や使い魔に振り回されつつも、いざという時は頼りにしている。卒業後は転送サービスで商売をしようと思っている。

寮:水晶蹄の馬

歌い分け:「いいわよ、どこにだって連れて行ってあげる。さあ、私の手を取って。」

 

四条貴音

月の光を集める魔法の使い手。洞察力に優れているようで、魔瞳の大鷲の一部の生徒から邪心を感じ取っている。パートナーの真の魔道具のおかげで自分の魔力を皆に届けられるようになり、感謝している。

寮:水晶蹄の馬

歌い分け:「月明りは教えてくれます。導き、そして理を。」

 

秋月律子

成長促進魔法の使い手。自分の魔法で食料栽培をしたり、生活を良くするために活用したいと思っている。魔術オタク?日々研究に勤しんでおり、いつか人間にも成長促進魔法を使ってみたい思いがある。自分の研究トークを子守歌にして寝るパートナーの美希に小言をよく言っている。

寮:夢想の鯨

歌い分け:「私の魔力は、この指に込めて。さあ、大きくなあれ。」

 

星井美希    

夢見の予言の使い手。学園の災厄を予言した。このことが翼招集のきっかけ(?)パートナーの律子のマジックオークの根本で寝ると、予言がよく出るらしい。

寮:夢想の鯨    

歌い分け:「諦めないで。夢を現実にするのが、魔法使い、だよ?」

 

高槻やよい    

非常に厳しい先生。有限なマナを効率良く使うべく、生徒に指導している。かつて生徒でもあった、現パートナーの桃子については、根を詰めすぎる性格を心配に思っている。

寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「魔法を使うには、少ないものを効率よく。無駄使いは許しませんよ。」

 

三浦あずさ    

星の魔法の使い手。星見で未来を予見したり、星の加護を付与できる(?)パートナーの千早と正義の守護者(ガーディアン)を目指している。

寮:水晶蹄の馬    

歌い分け:「祈りましょう。運命が私たちに、いたずらをしないように。」

 

双海亜美

パートナーの真美が先生になってしまい、追いつくために古代魔法に手を出す。実現不可能と言われた古代魔法を再現することに成功するが、制御できずに巨人暴走騒動を起こしてしまう。   

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「魔法は、私の願いをかなえてくれるはず。今度こそ、きっと。」

 

双海真美

先生。突如巨大な魔力を得てしまい、生徒としていられなくなったが、学園に残り亜美と一緒にいるために先生になる。先生になった理由として「魔力を安定させるためにはしょうがないじゃん」という発言があり、生徒と先生で立場意外に、魔力にも影響があることが示唆されている(?)

寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「その鉢植えに触っちゃだめ!危ないなあ、食べられちゃってもいいの?」

 

春日未来    

先生。歴代でも指折りなほど飛行術に長けており、よくロコ学園長の召喚したサンダーバードと競争している。定例会議によく遅刻している。パートナーの杏奈先生には、いつも迷惑をかけてしまっている。    

寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「海の向こうに空の上。どこへだって行けるよ!さあ私にしっかり捕まって!」

 

田中琴葉    

強制の魔法の使い手。対象者の行動を制御出来る。怒ると怖い。レクリエーション室で野球をする人に困っている。パートナーの美奈子の成就の魔法をいつか使ってみたいと思っている。    

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「束縛とは自由。私の魔法で、お前のすべてを禁じて見せよう。」

 

佐竹美奈子    

成就魔法の使い手。パティスリー。本当の願いを叶えたいなら、対価として体を一部を差し出す必要がある。古代魔法をこっそり学んでいる。パートナーの琴葉のことは好きだが、ちょっと怖い。    

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「願いは、なんでも叶えてあげる。それが本当の願いなら、だけど。」

 

徳川まつり    

お城魔法(肉体強化系?)の使い手。髪や服にとても気を使っており、自分の魔法で守っている。人助けのために奔走するパートナーの歩を理解できないと思いつつ、一定のリスペクトをしている。  

寮:夢想の鯨    

歌い分け:「髪も制服も、乱れるなんて嫌!姫の願いは、それだけなのです。」

 

七尾百合子    

魔術オタク?他人の魔法の解析が趣味。古代魔法と近代の魔法とのアルゴリズムの違いを理解している。巨人騒動では傍観者を決め込んでいた。パートナーのエレナの紋章の使い方に感心している。    

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「なんて美しい構造。あなたの魔法、私に解析させてください。」

 

高山紗代子    

火炎魔法の使い手。調整が得意でなく、ボンっと大きな炎をだしてしまうこともしばしば。夢を持っているパートナーの瑞希に憧れがあり、卒業後も一緒にいたいと思っている。

寮:水晶蹄の馬    

歌い分け:「炎を甘く見てはいけません。この力でも、誰かを守ることは出来るから!」

 

松田亜利沙    

光魔法の使い手。ステルスも出来るが、興奮すると自分の体が七色に輝いてしまう。その珍しい体質から、マッドサイエンティストの恵美に拘束されていた。自分の光を隠してくれる紬の影魔法をよく褒めている。

寮:水晶蹄の馬    

歌い分け:「意思は光。光は魔法。この杖の一振りは闇夜の導べ!」

 

高坂海美    

水系魔法の使い手。人に言えない秘密があり、正体を隠している。魔法界のヒトではないことが示唆されている。同じく秘密を抱えているパートナーの茜とはお互い距離を取っている関係だが、もう少し打ち解けたいとも思っている。   

寮:水晶蹄の馬    

歌い分け:「私、もっと広い世界を見に行きたいな。あなた、ついてきてくれるでしょう?」

 

中谷育    

先生。降霊術の使い手。神霊のささやきに耳を傾け、情報を集めることが出来る。古代魔法の巨人が現れたのに、地霊が静かなことに異常を感じている。パートナーの環先生とは良い関係を築いている様子。

寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「迷いがあるなら導いてあげる。森羅?冥界?好きな方で良いよ。」

 

エミリー    

魔法無効化能力の持ち主。常時発動しており、制御はできない。魔法で薬物や爆発物を精製するひなたには無効化の影響がなく、相性が良いと感じている。    

寮:夢想の鯨    

歌い分け:「あらゆる脅威も、私の前では無力です。さあ、覚悟なさい。」

 

矢吹可奈    

御三家の一人。ニンゲンの翼とパートナーになり、不満を持っている。パートナーになるため、エリート寮の魔瞳の大鷲寮から落ちこぼれ寮の夢想の鯨寮に移動した(?)。土の巨人との闘いの中で、翼との信頼関係が生まれつつある。封印魔法を使用している描写がある。翼の力で、古代魔法にも対抗できるほどの魔力に増幅された。

寮:魔瞳の大鷲→夢想の鯨    

歌い分け:「私は優秀な魔法使いなの。ニンゲン!私の言うことを聴きなさい!」

 

横山奈緒    

時間操作系の魔法の使い手。時間を少しだけ進めることができる。パートナーの美也と力を合わせると、ちょっとだけ時間を戻すことが出来る。    

寮:夢想の鯨    

歌い分け:「私の魔法と相方の魔法。ほら、世にも不思議なことが起こりますよ!」

 

福田のり子    

魔瞳の大鷲寮の監督生。氷を操る魔法の使い手。やよい先生の助言で、パートナーの昴と力を合わせて雷撃を生むことが出来るようになった。意外に可愛い小物が好き。    

寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「始まりにはただ、静寂があった。来たれ、氷の嵐!」

 

最上静香    

通信系の魔法の使い手。理論上、どんなに離れていても通信は可能だが、パートナーの志保にはなぜか繋がらないことが多い。志保とはよくケンカをしているが、大事な仲だとも思っている。    

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「私の声、届いているはずなのに。アイツ、わざと無視してない!?」

 

所恵美    

珍しい発光体質を持つ亜利沙をさらったマッドサイエンティスト。マナからありとあらゆるものを生成できる。今日のマナの調子を教えてくれる可憐とは実験仲間。 

寮:夢想の鯨    

歌い分け:「マナも貯蓄は十分。素材の準備良し。実験台はお前だー!」

 

ロコ    

学園長。マナのお告げで、案内役にハトを使い、ツバサに入学許可証を送った。学生時代、古代魔法のアーティファクトによる災厄を鎮めたことがある。

寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「願いなさい、望みなさい、手に入れなさい。魔法はそのための力なの。」

 

天空橋朋花    

叡智の泉を使う以外の素性が不明。古代魔法が歴史の闇に消えた理由について知ってる様子。聡明で洞察力がありそうな描写があり、学園長のロコとパートナー関係なことは秘密。

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「魔法は、万能ではありません。すべては、使うものの心次第。」

 

北沢志保    

ホウキを使わず飛ぶことが出来る。自分だけでなく他人を飛ばすことも出来る。亜美が土の巨人に入れ込んでいることを知っていた。パートナーの静香とは普段は息が合わないが、土壇場では合うらしい。    

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「そんなに聞いてほしいなら、あなたがここまで届けなさいよ。全く。」

 

舞浜歩    

筋力強化魔法の使い手。魔法で人助けをするために奔走している。パートナーのまつりと性格は正反対のようだが、魔法の相性は良いらしい。    

寮:夢想の鯨    

歌い分け:「私の魔法。この力は人を守るためにある!信じていいよ。」

 

二階堂千鶴    

召喚魔法の使い手。ケルベロスと使い魔の契約を結んでいる。強力な使い魔を律する難しさ、力を使いこなす代償を理解している。魔法の力は十分でも、経験がまだ未熟なパートナーの星梨花のことを気にかけている。    

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「私と魔物とは、契約関係なの。恐れるのではなく、御することが大事だわ。」

 

真壁瑞希    

氷魔法の使い手。自称クール系魔法使い。マイペースでみんなに迷惑をかけてしまうことが多い。土の巨人戦では、氷の滑り台で避難路を作った。パートナーの紗代子には、炎魔法でよく手を温めてもらっている。    

寮:水晶蹄の馬    

歌い分け:「さあ行きましょう。私は、目で見たことのない景色が見たいんです。」

 

百瀬莉緒    

影魔法の使い手。学内でも優秀な影使いとして有名らしい。よく影に出席を代理させている。パートナーのこのみとはお互いに利用し合うビジネス関係にある。    

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「暗闇には気を付けてね。その影は私かもしれないから。」

 

永吉昴    

夢想の鯨寮の監督生。水系の魔法の使い手。監督生のピンバッジを落としたり、おっちょこちょいなところがある。水の応用で雲を作れるのでパートナーののり子の氷魔法と相性が良い。土の巨人戦では、雨を降らして巨人の動きを遅らせた。
寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「呑気な雲でもさ、氷一つで。さあ、嵐が来るぜ!」

 

周防桃子    

先生。魔法を直接生徒に教えている描写が最も多い。魔の力に生徒が捉われないように指導している。やよい先生に命を救われたことがある。

寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「魔法は万能だよ、けど、せいぜい使い方を間違えないこと、良い?」

 

ジュリア    

水晶蹄の馬寮の監督生。魔法道具コレクションが趣味。魔法ラジオが好き。パートナーの麗花にコレクションをたびたび壊されている。    

寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「魔法で願いが叶うなら、苦労はしないよな。いや、こっちの話。」

 

白石紬    

影魔法の使い手。莉緒という優れた使い手がいるため、自身を日陰者だと思っている。土の巨人戦では生徒を匿うのに影の魔法が活躍した。自分のことを評価してくれているパートナーの亜利沙を不思議に思っている。    

寮:水晶蹄の馬    

歌い分け:「私の魔法は影。暗闇が、心を慰めることもありますから。」

 

伊吹翼    

人間。全く魔法のことは知らないが、魔力を増幅する力を持っている模様。真っすぐな性格は可奈に認められている。いつもつんけんしているパートナーの可奈のことは、悪い子ではないと思っている。

寮:夢想の鯨    

歌い分け:「不思議な事、なんでも願ってみて?ここではなんだって叶っちゃうんだから!」

 

島原エレナ    

複数の術式を同時に展開できる。可奈にライバル意識を持っている様子。勉強バカのパートナーの百合子にあきれている。  

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「術式構成完了。あなたにも、私の紋章を刻んであげる。」

 

箱崎星梨花    

召喚魔法の使い手。今の魔法界は堕落していると考えており、現代の魔法をないがしろにしている節がある。古代魔法を至高なものと考えている。パートナーの千鶴の才能は認めつつも、現代魔法の研究をしていることは時間の無駄と考えている。

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「魔法は世界を変えられる。こんな世界なら、消してしまえばいい。」

 

野々原茜    

ワーウルフ族。魔法使いの開発で山々が枯れ、群れが飢饉になったことで親に捨てられた過去を持つ。魔法の才能が発覚したため入学したが、未だ過去のトラウマを抱えており、家族を追い詰めた魔法のことが嫌い。パートナーの海美には心を開きつつある。    

寮:水晶蹄の馬    

歌い分け:「私は、仲間と居場所を取り戻したい。それだけ。」

 

望月杏奈  

先生。分身術の使い手。採点や事務仕事を分身に任せている。4人同時でも可能だが、魔力をたくさん消費する。パートナーの未来先生は忙しないと思っている。    

寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「私のアバター、それは、同じ質量の魂を持つもの!発動!」

 

木下ひなた    

研究者。翼と可奈の相乗効果や、エミリーの魔法無効化の調査等、魔法学の発展のために尽くしている。魔力をあまり使わないので、パートナーのエミリーと相性は良い。    

寮:夢想の鯨    

歌い分け:「魔法は万能でないとねぇ。なんとしてでも、研究させてもらうよぉ。」

 

馬場このみ    

冷気魔法の使い手。魔法使いもヒトも嫌い。興味があるのは、自分の魔力を磨くことだけ。パートナーの莉緒とはビジネスの関係として付き合いやすいと思っている。

寮:魔瞳の大鷲    

歌い分け:「魔法に感情はいらないわ。お互い、シンプルにいきましょう。」

 

大神環    

先生。使い魔の使い手。ネコのこぶんは分身みたいなものらしい。生き物の個体差やマナのながれを見るのに長けている。土の巨人戦では、パートナーの育にこぶんを使って危機を伝えた。    

寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「古き友よ。精霊よ。その呼び名に答え、この世の支えとなれ。」

 

豊川風花    

風魔法の使い手。過去にパートナーをなくし、もう後悔しないため、攻撃としても利用できるように練習した過去を持つ。喪失の悲しみを癒してくれた、パートナーの歌織に感謝している。    

寮:水晶蹄の馬    

歌い分け:「失ったものを嘆いても始まらない。今度こそ、私は守りたい。」

 

宮尾美也    

時間操作系魔法の使い手。時間を少しだけ止めることが出来るため、特に土の巨人戦では特に守り方面で活躍した。パートナーの奈緒をとても楽しい人だと思っている。    

寮:夢想の鯨    

歌い分け:「時よとまれ。私の魔法で、永遠に留めて上げますよ~。」

 

篠宮可憐    

マナの匂いをかぎ分け、その日の状態を見極めることが出来る。パートナーの恵美の生成魔法の手助けとなるスキル(?)。「マナから薬物を生成する」との発言があるが、それが恵美の魔法なのか可憐の魔法なのか不明。    

寮:夢想の鯨    

歌い分け:「マナの矩形に、虹の霊薬を少し。効果は、あなたが試してみる?」

 

北上麗花    

監督生のトップ。精霊使い。魔法陣なしで召喚術を使えるのは珍しいらしい。何かあるとすぐにパートナーのジュリアを召喚して困らせている。    

寮:堅楼の大蛇    

歌い分け:「願えば、精霊は必ず力を貸してくれる。さあ、あなたも!」

 

桜守歌織    

転校生。治癒魔法の使い手。急遽魔力に目覚めて、魔法学園に入学したため、パートナーの風花とは別の寮にいる。学園に慣れていない自分に優しくしてくれた風花の幸せを願っている。    

寮:夢想の鯨    

歌い分け:「悪い夢も、癒えない傷も。二人で、分かち合いましょう。」

 

 

残る謎

ミスティック・セレモニーとは?

イベント名の「ようこそミスティック・セレモニー」や、曲名の「ミスティック・セレモニーへの招待状」等、ミスティック・セレモニーという単語が出てきているが、これについての説明が少ない。曲の中で「今日はセレモニー」という発言があるため、何かしらの記念日のようなものなのだろうか。

 

可奈は何故パートナー無しでいられた?

春香が「パートナーがいないのは論外」「パートナーが見つけられなければ可奈は終わり」と言っていることから、可奈は入学してからそこまで時間が経っていない(1年生?)の可能性がある。しかし、「模範生徒として優秀な成績を修め続けて」という発言から、入学したてではない模様。いつ頃までパートナー無しでいられるのだろうか?

 

可奈は何故寮を移動した?

相関図の画像では可奈は魔瞳の大鷲寮にいることになっているが、テキストでは夢想の鯨寮に移動したことが示されており、相関図画像は翼の入学直後頃の所属だと思われる。風花と歌織のように寮を跨いだペアも可能な中、可奈はなぜわざわざ落ちこぼれ寮に移籍したのか?

 

「王の魔法使い」とは?

春香と雪歩が言及している王を守る最後の砦こと「王の魔法使い」。現在は天海家が「王の魔法使い」の座を持っているが、雪歩の「私の代には奪い返して見せる」との発言から、代々争っていることがわかる。宮廷の守護魔法使いのようなものなのだろうか?

 

海美の出生は?

翼、茜、海美は魔法使いでないことが明らかになっている。翼は人間、茜はワーウルフ族と明確になっているが、唯一海美については詳細が伏せられている。「魔法使いの開発によって山々は枯れ」という茜の発言から、ワーウルフ族は魔法界の生き物だと思われるが、海美の実家も魔法界なのだろうか?

(魔力を持っていることからその可能性は高いと思われるが、稀に人間でも高い魔力を持つものがいる(?)と捉えられる発言もあり、確定とは言えない)

 

塔とは?

亜美はエピローグで「塔」の研修を命じられた。懲罰房的なものだろうか?かなり厳しい研修を受けるということなので、今回のような古代魔法を使う等の禁忌に触れなければ、ここに入ることはないのだろうか?しかし、逆に言えばわざわざ「塔」を作らないといけないほど、禁忌に触れるて懲罰される人が多いということか(?)

一方、可奈は魔法界の中でも大事件だと言っているので、ちょっとしたことでも「塔」に入れられることはあるということなのだろうか。

 

「あちら側」とは?

真美は「魂があちら側に囚われかけている生徒のリスト」を持っていた。おそらく悪い側ということだろうが、あちら側という表現で伝わるということは、魔法使い、もしくは学園の常識としてダークサイドに落ちる人達が一定程度存在するということなのだろうか?

今回のメンバーの中では特に星梨花は次に何かしそうではあるが、茜、雪歩、美奈子等も怪しいラインだろうか。

 

 

さて、今回のブログはこんなところにしておきます。本当はお互いの感情が書いてある相関図なんかも作ろうと思ったんだけど、不明な箇所が多すぎて断念。しかしこれはマジで続編期待しちゃいますね!

今後もミリオンライブ!の展開から目が離せない!

それでは~!