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アイドルスペースウォーズ~LiberaSing Along~ 設定まとめ!

どうも、NGです。みなさん、楽しんでいますか!

スペースウォーズ!

 

ミリオン的には10thも盛り上がっていますが、こっちも私的には激熱!!!
10th用の記事は別に書くとして、今回のブログは、GREE版のスペースウォーズの設定と見比べながら、設定やストーリーを全力で楽しむ!ものとなっております。

 

GREE版の設定解説記事はこちら!

maki103ng.hatenablog.com

 

今回は、あえて具体的なセリフはここに書かないつもりなので、さらに詳しく知りたい人は、是非イベントをプレイして確認してみてくださいね!

(※以下、ネタバレを含むのでご注意ください)

 

 

アイドルスペースウォーズ~LiberaSing Along~

基本設定

連合軍とエイリアン軍の戦争が終結し、5年後の世界。前作で開通を目指していた星間ワープゲートがついに開通し、月は銀河有数の交易都市になっていた。

今作も前作から昇進しているキャラが存在。

イオリ:大尉→少佐
ツバサ:中尉→大尉
ミライ:中尉→大尉?
シホ:旧・将軍→将軍

 

あらすじ

はるか昔、宇宙の彼方からやってきた精神体。『大いなる星の意志』とも呼ばれるそれは、その恐ろしさから長年月に封印されていたが、ある日『戦場の歌姫』チハヤは封印を解き放ってしまう。

精神体を手にした『汎銀河の歌姫』トモカは、精神体の力を利用して人々を操り、革命騎士団を結成。和平条約調印式でエミリー暗殺計画を実行する等、世界を混乱の渦に貶めようとしていた。

チハヤは、月で出会ったエイリアン・クイーンの侍女ヒナタの助けもあり、ババ・コーポレーションの社長コノミの船に同乗し、行動を共にする。トモカの目論見を止めるために監獄星を目指していた一行だったが、道中、強化人間マツリに強襲されたことで、クルーを危険に晒すわけにはいかないと、チハヤはコノミから別れを告げられる。単身監獄星に向かったチハヤとヒナタは、ついにトモカとマツリとの決戦に挑む。

 

主要キャラ設定

チハヤ

月の巫女。かつては『戦場の歌姫』として地球人を戦場に送り出していたらしい。月都の宝として束縛されていた人生だったが、月に封印されていた『大いなる意志』の封印を解き放ってしまったことをきっかけに、月を脱出。トモカの野望を止めるために監獄星に向かう。トモカとの一騎打ちとなったが、チハヤの真っ直ぐな歌声には『大いなる意志』の精神波も敵わなかった。度が過ぎた機械音痴で、触ったものをすぐ壊してしまう。

 

ヒナタ

異星の侍女。エミリー姫様に仕えていた彼女だったが、姫様の襲撃事件により、大切なものを守るためには力が必要だと悟る。宇宙奴隷商人にマグロ漁船に乗せられそうになっていたチハヤを助けたことがきっかけで、行動を共にするようになる。姫様を守ることが役目だと思っていた彼女だったが、チハヤの行動を見るうちに、姫様の願いを叶えること、宇宙の平和を叶えることこそが、自身の為すべきことだと気づく。

 

エミリー

エイリアンのプリンセス?クイーン?クイーンという描写があるが、ハルカもクイーンと呼ばれているので、作中で継承しているのかもしれない。和平条約調印式にてトモカに命を狙われ、意識不明の重体。生命維持カプセルによって一命を取り留めた。

 

モカ

監獄星の元監獄長。現『汎銀河の歌姫』。あちこちで「太陽フレア通信」という名の電波ジャックを引き起こし、チハヤが解き放った『大いなる星の意志』を利用して、歌の力で戦力を集めている。チハヤは精神体に身を明け渡してしまっていたようだが、トモカ支配下においている様子。エイリアン母星からの独立のため、武力で革命を目論む。

 

マツリ

元連合軍の秘密兵器。『翠の悪魔』と呼ばれていた。ドクターロコが作った強化人間で、圧倒的な戦闘力を持つ。革命を引き起こそうとするトモカと契約を交わし協力するも、今後より熾烈な戦いになるように、エミリーには生きていて欲しいと発言する等、全ての行動原理が戦闘を求めたものである。

 

洗脳された者たち

イオリ

連合軍少佐。前作から出世し、新造の戦艦『水瀬』の艦長となるも、トモカに捕らえられ、洗脳されてしまう。

 

ジュリア

旗艦『七尾』のパイロット。前作では大尉。トモカの歌で正気を失ったジュリアは、革命軍のために働く人形となり、戦闘狂と化した。

 

ミナコ

機動戦艦『佐竹』の艦長。前作で謎のエネルギー体によって姿を消した戦艦『佐竹』だったが、『大いなる星の意志』の同族である、宇宙の裏側からやってきた思念体により操られてしまう。仲間だったカナを攻撃する等、完全に乗っ取られていまミナコだったが、チヅルから送られてきたコロッケのレシピのデータにより、意識が目覚めかける描写がある。

 

アズサ

機動戦艦『佐竹』のエースパイロット。前作は少佐。トモカに洗脳され、歌姫の慈悲と革命を伝える伝道師となる。

 

サヨコ

機動戦艦『佐竹』のパイロット。今作で少尉であることが明らかになった。脱出艇を使って、セリカとチヅルを逃すも、その後、『大いなる星の意志』の同族に操られてしまう。

 

アユム

機動戦艦『佐竹』のクルー。大尉。『大いなる星の意志』の同族に操られてしまうが、爆発に巻き込まれた勢いで元に戻ったらしい。

 

冒険艦「馬場」(中立)

コノミ

ババ・コーポレーション社長。冒険艦『馬場』の艦長。自身の会社はPMC(民間軍事会社)なのだが、最近赤字続きらしい。表向きはお金で動く素振りを見せているが、人情家で厄介ごとにも首を突っ込み助けようとするところがある。物語の終盤では崩れ行く監獄星のピンチに駆けつけ、チハヤとヒナタを救うシーンがあり、そのままSSRのカードとなっている。

 

ユキホ

前作では補給艦『馬場』のオペレーター。当初は連合軍からも追われている『戦場の歌姫』の脱走を手伝うことに反対していたが、自身の汲んだお茶をおかわりしてくれたチハヤのことを気にいった模様。

 

リツコ

前作では旗艦『七尾』の少尉。軍を退役し、『馬場』のクルーになった。民間人になってからはフランクになり、情で動くコノミ艦長によく愚痴を言っている。エネルギー体に飲み込まれ、行方がわからなくなった戦艦『佐竹』を発見する。

 

イク

前作では補給艦『馬場』のオペレーター。今作は補給担当。卵料理が得意。戦災で家族を無くしたところを、コノミ社長に拾ってもらった。

 

独立機動戦艦「ミャオ」(連合軍)

ミヤ

独立機動戦艦『ミャオ』の艦長。木星基地から偵察機を監獄星に向かわせたが、信号が途絶えたことをきっかけに、カナに応援を要請する。今回もおじいちゃんがくれたパイプを使っているらしい。

 

マカボ

独立機動戦艦『ミャオ』の支援ロボ。ノリコに襲われた『ミャオ』の離脱時間を稼ぐべく、サイレントジョーカーという機体で出撃した。パワー型エイリアンのフウカが機体に乗り込んでくるシーンもあったものの、無事に離脱を成功させた。

 

ヒビキ

元連合軍隊長。1作目でカナを守るために殉職し、以降は精神体となってカナを導いている。

 

カナ

元隊長ヒビキのパートナー。ミヤに要請され参戦。シホと共闘し、トモカの洗脳に落ちた人々を救うために奮闘した。

 

木星軍 旗艦「七尾」(連合軍)

ユリコ

機動戦艦『七尾』の艦長。監獄星での行方不明者が20人以上いることを知り、監獄星へ向かう。行方をくらましてしまったジュリアの機体を発見し、ジュリア救出のため策を講じる。

 

モモコ

機動戦艦『七尾』のオペレーター。姿を消したジュリア大尉の機体を発見し、驚く様子がある。

 

機動戦艦「佐竹」(連合軍)

セリカ

機動戦艦『佐竹』のオペレーター。中尉。ワープゲート実験の事故の際、非戦闘員であるセリカとチヅルは先に脱出艇により逃れていた。その後、『佐竹』は謎のエネルギー体により行方をくらますことになる。漂流していたところをコノミにより救出される。

 

チヅル

機動戦艦『佐竹』の給仕係。大尉。セリカと脱出艇で逃れている間は、三食非常用の冷凍宇宙コロッケだったらしい。ミナコに送ったコロッケのレシピが、ミナコの目を覚まさせるきっかけとなる。

 

機動戦艦「最上」(連合軍)

シズカ

機動戦艦『最上』の艦長。本部の命令により、チハヤとコノミを追っていたが、コノミが漂流中の脱出艇(戦艦『佐竹』より脱出したチヅルとセリカ)を救助しようとしていることに気付いたシズカは、要救助者の搬送を理由に、コノミを見逃した。

 

ミライ

機動戦艦『最上』の隊員。大尉?コノミから宇宙グミを貰って依頼、彼女のことを慕っており、本部よりコノミを捕える指令が出た時は、シズカにやめるように進言した。

 

ツバサ

機動戦艦『最上』の隊員。大尉。パイロット。前作での活躍が認められ昇進した。

 

機動戦艦「島原」(連合軍)

エレナ

機動戦艦『島原』の艦長。表向きレイカと協力してはいるが、『大いなる星の意志』に近づくことを狙っている。前作で戦艦が中破してるので死んでしまったのかと思っていたが、普通に生きていた。

 

コトハ

機動戦艦『島原』の隊員。大尉。パイロット。戦争の終結を喜んではいるが、腹の探り合いばかりになった仕事にうんざりしている。とある調査中にタマキの妨害を受け、緊急出撃し、見事迎撃している。

 

メグミ

機動戦艦『島原』の看護兵。人類もエイリアンも分け隔てなく接する性格。怒らせると怖いらしい。

 

研究開発部隊(連合軍)

ロコ

天才科学者。独特な言葉遣いにより独りであることが多く、宇宙や様々な理論についてずっと考えている。最近はアンナという理解者を得て、意見を交わすことが出来て喜んでいる。

 

アンナ

連合軍のドクター。周りに理解されにくいドクターロコのために、ロコレイターという通訳ロボを作った。

 

統合幕僚本部(連合軍)

カレン

連合軍統合幕僚本部の戦術オペレーター。人類の平和を脅かすカギを握るチハヤを回収するよう、シズカに命を下した。

 

ダークプラネット(エイリアン軍)

シホ

エイリアン軍の将軍。前作では旧・将軍だったが、カナは将軍と呼んでおり、また昇進したのだろうか。『大いなる星の意志』に呑まれたトモカを抑えようと、宇宙のためにカナと共闘を決意する。

 

アリサ

エイリアン軍の親衛隊長。リハビリ中。前作の戦闘でおった傷により、身体の76.5%が機械化した。再度エミリーにお仕え出来ると思っていた最中、エミリー暗殺事件について知ってしまう。

 

ハルカ

エリイアンの女王であり、エミリーの母親。心の拠り所であった王女エミリーを失った悲しみは深いようだ。

 

木星支部大隊(エイリアン軍)

イカ

エイリアン軍の月面駐屯隊。中将。クイーン・エミリーの暗殺犯を捜索している。チハヤが『大いなる星の意志』と繋がっていることを確信している。

 

ミキ

エイリアン軍エースパイロット。月の巫女チハヤの捜索に協力しており、思った以上に人類とエイリアンは種を超えた関係になっている模様。ただし、ミキ個人としては、連合軍はいけすかない奴だと思っているらしく、上司のレイカに背いてタマキと反乱を企てる。『緑の悪魔』との決着を望んでいる。

 

タマキ

エイリアン軍のパイロット。ねこいち、ねこにという2機の猫型UAV(無人戦闘機)を操る。ミキと共にレイカの言いつけを無視して暴れようとするも、コトハにねこいちは撃ち落とされてしまった。

 

ノリコ

エイリアンのエリート兵士。前作でツバサに負け、牢屋に閉じ込められていたらしい。監獄長風情だったトモカに顎で使われることは気に食わないものの、戦場を求めるノリコはやむなく従う。革命の情報を集めていた独立機動戦艦『ミャオ』との戦闘になるも、マカボの操るサイレントジョーカーの働きにより逃してしまった。

 

ウミ

地球人にリベンジしたいらしく、トモカの家来となり、ノリコと共に戦っている。悩まずに行動するタイプらしい。

 

フウカ

エイリアンの戦士。パワーが自慢で、隕石やロケットも投げ飛ばせるほど。普段は全身が機械の鎧に覆われている。鎧は拘束具を兼ねており、鎧を脱ぐことで100万倍の筋力を発揮できる。ミズキとの格闘シーンがあるらしい。

 

監獄星(エイリアン軍)

アカネ

またもや死の淵から甦り、今度は腕が10本になる。増えた腕を活かし、サイリウムが大量に触れるとして、トモカのオタクとなる。

 

ナオ

改造エイリアン。前作でも前々作でもやられており、その度に改造して復活している。今作では大量の兵器を積んでトモカの下で働くも、革命騎士団がでかい顔をしているのが気に食わないらしい。

 

さすらいエイリアン一行(中立)

ヤヨイ

迷子のエイリアン。普段はアミとマミと行動している。トモカに捕らえられ牢屋に入れられるも、何故かトモカの洗脳が効かないらしい。

 

アミ

さすらいエイリアン。トモカに洗脳され、戦闘マシーンとなってしまうもヤヨイの叫びにより洗脳が解かれた。

 

マミ

さすらいエイリアン。トモカに洗脳されるも、ヤヨイにより洗脳が解けた後は、再び理想の星を見つける旅を続ける。

 

リオ

前作ではエイリアン軍の将軍。トモカの下には付かない意志を見せるも、失うものは何も無いというセリフから、失脚した可能性がある。さすらいエイリアンのヤヨイ・アミ・マミと行動を共にする描写があることからも、その可能性が高いと思われる。

 

月都政府(中立)

タカネ

月都のクイーン。月の民の平穏を願っている。巫女チハヤは今回の争いの鍵になるとして、マコトとスバルに行方を追わせた。コノミとは付き合いがあるらしく、チハヤに力を貸すように依頼している。

 

マコト

クイーン・タカネの忠実なる騎士。逃げたチハヤを連れ戻すために捜索している。

 

スバル

月府王家直属軍所属、月面騎士。命によりチハヤを捜索している。

 

『大いなる星の意志』

月に封印されていた巨大な思念体。有機生命体の歌に興味があり、かつてはチハヤ、その次はトモカに取り憑いていた。チハヤは完全に呑まれていたが、トモカはある程度思念体を制御しているらしい。

 

『大いなる星の意志』の同族

宇宙の裏側からやってきた、危険な思念体。トモカにより力が増幅されており、ミナコを操っていた。これが、紬が演じる同族なのかが不明。

 

前作のチハヤの劇中セリフに、以下がある

『ゲートが開く…これでいい。これで、復活する…私達、3人…』

 

これは、『大いなる星の意志』に操られているチハヤだと思われるので、同族は2人いると考えられ、ミナコ達を操っている同族と、紬が演じる同族は別の可能性がある。

紬が演じる同族は、有機生物達の争いを掻き立てることは止めるようにと、『大いなる星の意志』とは対立した姿勢を取っており、その同族がミナコ達を操って争いを起こしているとするには違和感がある。別の同族と考える方が自然。

 

前作の謎と新たな謎

前作の謎に対して、ある程度わかってきたことは以下。

1. 志保のセリフで、「美也さんは連合のオペレーター役なのに、どうしてエイリアンスーツを着てるんだろ?…何か聞いてます?」というものがあるが、詳細は明かされていない。劇中セリフではないので、ただ美也が遊んでいるだけという可能性もある。
→多分遊んでいただけ

 

2. 百合子の劇中セリフで、『…なんだと?侵略者達のDNAが、地球人とほぼ同じ!?そ、それはつまり我々は、元はひとつの…』というものがあるが、それに纏わるエピソードは明かされていない。台本には存在しないスペースウォーズの原作の設定らしいので、ここでは出てこないかもしれない。
→特に新しいエピソードはない

 

3. 千早の劇中セリフで、『月の民として、あの封印は命に変えても守ります』というものがあり、封印の守り手という設定があるが、詳細は明かされていない。
→守っていたものは『大いなる星の意志』の封印だった

 

4. 千早の劇中セリフで、『ゲートが開く…これでいい。これで、復活する…私達、3人…』とあり、次回作への伏線であることが明言されている。

→前述したが、これは『大いなる星の意志』に呑まれているチハヤと思われる。おそらく『大いなる星の意志』の瘴気にやられたとかで復活前にすでに呑まれており、ゲートを開けたことで、『大いなる星の意志』と『大いなる星の意志』の同族の2人が完全復活した。あと1人は不明であり、別の同族がいる可能性がある。

 

5. 突如姿を消した戦艦「佐竹」の行方。千早の開いたゲートとの関連性があるのではと予想している。

→チハヤの開いたゲートにより『大いなる星の意志』の同族が復活して呑まれたので、予想的中と言えるだろう。

 

以下は新たな謎。

新1. エミリーの生命維持カプセルを開け、プリンセスを目覚めさせた謎の人物の存在が示唆されているが、詳細はわかっていない。

 

新2. あずささんは「トモカに操られた」と言っているが、機動戦艦『佐竹』と一緒に吞まれたとしたら、操られたのは同族の方だと思われる。別行動していたのか、何かしら別の理由なのかは不明。

 

新3.タカネは、「巫女チハヤは今回の争いの鍵になる」と発言しているが、その時点では既に封印は解かれており、普通に考えれば一介の市民とも思える。巫女のチハヤには『大いなる星の意志』とは関係なく元々力があった、もしくは一度身を委ねたことで力の一端を手に入れた可能性がある(詳細不明)。

 

終わりに

今回のブログも書いててめちゃ楽しかった~!10thでリアルもめちゃくちゃに盛り上がっていますが、ミリシタも同様、盛り上げていくぞ〜!

ちなみにこのみさんSSRは引けました!朋花様引けてません!欲しすぎ!!!

それでは〜!